日本人が持つ「美」という精神的な基準 | 星を使って魂の望みを叶える

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見えるものから来る幸福には限りがあるが、見えんものから来る幸福は無限ぞ。

尽きんよろこびは常に神から。

日月神示 夏の巻 第八帖

 

 

 

 

猫ちゃんが夏バテになってしまいまして

夕方病院に連れて行きました。

 

 

 

 

通っている先生が

本当に素晴らしいんですよ。

 

もうありがたい🙏

 

 

 

 

存在しているだけで

ありがたいと拝みたくなる人っていますよね。

 

 

 

 

最近、そう思うことが増えてきました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはカバラを研究してますが

カバラというとユダヤ人のものというのが強いですよね。

ユダヤの秘教という言い方もありますし。

 

 

 

 

 

ただ、、、

んー、、、と思う。

 

 

 

 

カバラって

神様の名前がいくつもあるのです。

 

 

 

 

基本的に

海外の宗教は一神教ですから。

 

 

 

 

日本のように神様が八百万もいるなんてことはありませぬ。笑

 

 

 

 

 

で、、

最近わたしが思うのは

 

 

カバラのもととなるようなものは

日本で起こったのではないか?

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

日本は神道を受け継いで来ました。

 

 

 

 

 

そして驚くほどわたしたちは

神道の精神を日常的に浸透させて生きてるのです。

 

 

 

 

わたしたちは

崇拝する偶像の神を持たないけれど

 

どの民族よりも神に近い、と思います。

 

 

 

 

日月神示で書かれている

(日本の神様のチャネラー本)

 

「日本は世界の雛型」というのがめちゃくちゃしっくり来るのです。

 

 

 

 

 

神道って何かご存じですか?

 

 

 

 

 

神道には「教え」がないのです。

 

 

 

 

宗教にはよくある戒律とか教えとかは何ひとつありません。

 

 

 

 

どういうことかというと

 

わたしたちの心の美に照らし合わせて考えろということなんです。

 

 

 

 

これって

相当精神性が高くないと無理なんですよ。

 

 

 

 

 

たとえば

電車とかバスで

 

お年寄りや杖をついた方がいて

 

 

自分はちゃっかり座っている。

 

しかもここは優先席である。

 

 

 

 

というときに

 

 

あなたがものすごく疲れている状態で

席を譲りますか?どうですか?

 

ということの戒律はありません。

 

 

 

 

教えもありません。

 

 

 

 

あなたの心次第です。

 

 

 

 

 

何が美しいのか?という自分の基準に従うのです。

 

 

 

 

 

戒律がないからこそ

精神性を高められた。

 

 

それが神道なのでしょうね。

 

 

 

 

昔の日本人は「美」ということを基準に生きていた。

 

 

 

天皇も

サムライも

百姓も

 

日本人は美という感覚の基準を持っていました。

 

 

 

 

 

カバラは神との合一への道です。

 

 

 

 

 

生命の木では「パス(Path=道)」という言葉が使われています。

 

 

 

 

 

まさに神道です。

 

 

 

 

そしてカバラの生命の木では「美」というのがど真ん中にあるのです。

 

 

 

 

文明がめぐっていくとき

神道的なものが

 

受け継がれていったのではないか?

 

 

 

と思うんです。

 

 

 

 

 

仏像や神社を破壊したり

落書きしたりする外国人のニュースを聞くと

 

 

わたしたち日本人は神道の精神が根づいていて

 

本当に幸せなことだと思わずにいられません。

 

 

 

 

日本には「尊重」がある。

 

 

 

これは外国人が日本について言うことですが

それは神道が民間に根づいた精神性にあるのだと思うのです。

 

 

 

 

どうぞ日本人であることを

誇りに思ってくださいね。

 

 

 

 

 

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