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こんにちは
佳代子です
ちょっと懐かしい記事を
見つけたので
読んでみたんですが
今シャドウを統合させる時期に
来ている方の
参考になるかもしれませんので
シェアさせていただきますね。
大きく変容する時や
内なる光を顕したくなる時
過去の辛い出来事や
過去の自分に再会することで
色んなことが思い出されて
落ち込んじゃう～とか
そういう方にも
読んでいただけたら♡
シャドウダンスを受けた私の体験記①/2019-01-12
私はこれまで
胸をかきむしられるような思いを
何度か経験したことがあります。
そういう時って
本当に言葉にならないと言うか
胸が張り裂けそうだし
哀しみに
暮れる毎日でした。
何を頼りに生きていったらいいのか分からないし
希望を見失ってしまい
本当に苦しくて苦しくて・・・。
相手のせいにしたり
自分の選択を後悔したり
自分を責めたり
なんていうか
堂々巡りをしていましたね。
そんな経験があったことは
優秀なセラピストさんに出会えたことで
逆に
貴重な宝物になったのですが。
それまでは
闇の中に素晴らしい真実は隠されているのに
怖がったままで
見つけようとしないから
いつまで経っても
見つからなかったんです(笑)
だって嫌じゃないですか？
自分の嫌な所を見るのって。
「そこを見つめないと変われないよ～」
とか
「生まれ変わるような経験をする時期」
とか言われても
「来世じゃだめですか？」
とか言ってました(笑)
「今じゃなくてもいいですよね？」
とかなんとか
確か半年くらい悶々としてた気がします。
で結局
他に選択肢がないよう
自分自身のことを崖から突き落とすような
いわゆるスピリチュアルエマージェンシー的な
事態を招いたというわけです。
闇というのは
自分の中にあるシャドウなのですが
自分が自分について
最も恐れている領域と言っても
いいのかもしれません。
人に知られたくないくらい嫌な自分だったり
自分の恥ずべきところや
劣等感
罪悪感
トラウマなどです。
これらを抑圧したまま
見てみぬふりをしたままでいると
本当の自分が苦しみ続けることになります。
それでもたまには
ラッキーだと思えるようなことも
あったりするので
「人生っていい時もあれば悪い時もある」
「そういうもんだ」
なんて感じで
現状維持したまま
なかなか
安全地帯から出ようとは
しないものです。
（本当は安全地帯じゃないんだけど）
自分からは
何事かがない限り
殻を破れないものだし
苦しそうな所
いわゆる
闇に突っ込んで行こうとは
しないものです。
ところが
アセンションが加速した現在
闇を隠したままでは
いられなくなってる方が
増えています。
中には
現状を壊して
生まれ変わろうとしたりして
後で冷静に考えると
「何であんなことしちゃったんだろう？」とか
「何で言っちゃったんだろう？」みたいなことを
やってしまうことがあります。
でもそれも
自分自身が望んでのプロセスです。
一つ一つ手探りで進んでいくしかないのですが
私はたまたま
最初にお話ししたように
優秀なセラピストさんに出会えたことで
シャドウを解放し
光と統合させ
新しい自分を迎え入れることが
どんなに自分を楽にしてくれるのか
どれほど心が平安になれるのか
満ち足りる感覚とはどういうものか
本当の自分を生きるとはどういうものかを
体感して以来
闇と向き合い
自らの殻を破ってきました。
こういう経緯もあり
「シャドウダンス™」の記事を
書こうとするたび
内観しちゃうので
シャドウの解放も起こってるみたいで
ずっとセルフワークしてるようです。
書きたいことも沢山あって
伝えたいことも山ほどあり
グルグル回って
さてどこから書こうかな・・・って(笑)
そこで
レムリアの創造神殿を構築して
このワークを待っている方に
分かりやすく書けるよう
叡智を降ろしてみたところ
まずは
この記事を書きたくなったというわけです。
一般的な
シャドウワークは
受けいれたくないものを受け入れていくので
抵抗が大きいほど時間が掛かりますし
ある程度は出来ても
それ以上は進めなかったり
行きつ戻りつみたいな時間があります。
「シャドウダンス™」では
過去の経験に関して
お話していただくこともなく
ワークがおこなえるので
プライバシーが保たれますし
特別に開発されたエネルギーを使ってのワークですので
言葉にならないような
記憶から抹消しているような
苦しいシャドウについても
思い出すことがあっても
統合できているため
苦痛に感じることがありません。
私の経験では
何があったのか
どこがどういうふうに統合されたのか
というよりも
ただただ安心感と温もりを
手に入れたような感覚に
包まれて
なんか赦された～って感じで
身体が緩んで泣いちゃった。。。
って事がありました。
また
ライトワーカーさんには
ぜひ受けていただきたいワークでもあります。
シャドウダンスを受けていただくと
ライトワーカーとしての能力アップに
なることだけでなく
ライトワーカーさんの中にあるシャドウは
人類が持っているシャドウでもあるので
シャドウダンスを受けてくださる方が
多くなればなるほど
地球全体の闇を統合していくことになります。
ライトワーカーさんの闇と光の統合が
スピードアップすればする分
貢献できるからです。
最近
シャドウダンスを自分に向けて
セルフワークした時の体験談です。
私の好きなものの一つに
音楽があります。
日々の暮らしに
音楽は欠かせないものだった影響で
嬉しい時も
悲しい時も
転機が訪れた時も
アンニュイな気持ちの時も
色んな感情と共に
音楽が寄り添うように
存在してくれていました。
そのおかげで
「その曲」を聴くと
「あの頃」の感情や記憶が蘇る・・・
という事があり
なにかしらの記憶や感情がつまった曲を
聴くことは
さまざまな感情やトラウマを癒す
きっかけにもなってきました。
私の癒しのきっかけは
音楽であることが多いので
「今の感情」に寄り添う音楽が
フッと思い出されたり
聞きたくなったりもします。
そんな中
ある思い出の曲の中で
「この曲を聴くのは楽しくない」
というものがありました。
それは
高校生の頃の自分とリンクしてしまう曲で
その頃の事を色で例えると
黒に近いグレーで
おまけに煙が充満していて
湿度も高くて
窒息しそうなくらい・・・。
息苦しい思いを抱えていた時期でした。
思春期だったし
ちょっとした些細な事も
自分にとっては
とても大きく感じられる
多感な時期でもあり
でも
多感な時期なのに
溢れる感情を
表現するのが怖いのもあって
どう表現していいのかが分からず
尖がっていたし
アクセルとブレーキを同時に
目一杯踏んでるような・・・
でも
うまく制御しなきゃ・・・って
人と足並みを揃えるのにも必死だったし。
とにかく自分らしさとは
無縁の時期でした。
これまでは
その曲の存在自体を
忘れ去ってしまっていたのですが
（人って自分に都合よくできてるから～）
シャドウダンスを
自分に向けてワークしたあと
その曲をあえて聞きたくなったんです。
今まで
無意識の自分が避けていたと思われるその曲を
私の何かが
受け入れたくなっているような・・・
そんな感じでした。
痛みを感じたくないから（無意識に）
その曲の事を忘れていたんだけれども
癒されると
その頃のことが
思っていたほど
嫌な記憶でもなく
「若かったなぁ～」
「そんな時期もあるよね～子供だったもん」
「我ながらよく頑張った！」
なんて肯定的に思えるようになったんです。
その時の自分に癒しが及ぶことで
「苦しかったんだ」とばかり思いこんでいた
高校生の頃の記憶から
「今の私」に届くエネルギーが
苦々しくて
どこか攻撃的でもあったものから
優しくて
胸キュン♡甘酸っぱいものへと
変化している事に気づけました。
そうすると
シャドウワークによって癒された部分と
共通するテーマがあったり
繋がりがあったと思われる
20歳くらいの頃の
苦しい記憶にも癒しが波及していき
やっぱり
その頃の苦しみの感情や記憶がつまった
アルバム曲を聴くたびに
喜びのエネルギーを感じて
そのアルバム曲にまつわる
悲しくて苦しい思い出が
キラキラと輝きだしたのを感じ
ウットリしてしまいました。
闇だと思っていた領域が
光と統合されて
優しい世界になったんです。
癒しって
ドミノ式に展開することも多いですから。
今思えば
20歳の私は
震えるような気持ちを隠し
いっぱい背伸びして
大人ぶっていたけど
本当は傷つきやすくって
純粋さだけが美しくて
正しいことだけが正しくて
正しいことだけが許されると
思い込んでいて。
（つまり正しくない事は罪であり、許されないと思っていた）
自分はそうじゃないから
美しくない・・・とか
自分はダメだ・・・とか
とにかく苦しかった。
夢見がちだったし
とっても一生懸命で健気だったなって。
でもそれも大切な自分の一部で
その頃があったから
今がある。
こういった自覚と共に
さらに感じたのは
女性性の癒しと
男性性の癒し
そして
それらの統合も。
その後の私の感覚は
これまでより微細なエネルギーを
読み取れるようになったという感覚と
大地を感じる体質になったこと。
大地にしっかり足を付けている感覚が
生まれています。
これまでは願いの花を
ふんわり咲かせていたのですが
これまでと比べると
しっかりと大地に根付かせながら
美しくありながら
雨風にも負けない
強い花を咲かせられるような気がします。
でもまだまだ進化の途中。
あらゆる面での統合が起きるまで
さらに道のりは続きます。
でもこれが
私の魂の望む生きる道。
そのプロセスにこそ意味がある
「本当の私に戻って行く旅」は
あらゆる物事を引き寄せながら
まだ続いていきます。
プリンセス
マリアン