GO WEST 15(4/7) | 虻蜂取らずと言うけれど

虻蜂取らずと言うけれど

             
 写真は1989年だからもう30年も前の話。協力隊でネパールのゴルカ群ブンコット村の某学校で活動していたときのもの。        

 今回の記録は、このアメブロの他、

FBとヤマレコにもアップしている。


取り敢えず、この日のルート↓



 FBはツィッター(一応アカウントはあるが、ここにはアップしていない)のような使い方で、朝・昼・夕方と基本3回(またはそれ以上)挙げている。


 ヤマレコには、サイコン(サイクル コンピューター)からの記録をメインに、あと写真を撮った場合、その写真を撮影したところがわかる。


 して、このアメブロでは、違った視点から、要するに感想等を中心にアップしていくこととする。


 さて、

5時すぎにフロントロビーに置いてあるロードバイクで準備をしているときのこと。


 ここにコーヒーマシーンが置いてあるのだが、布がかかっていたのでフロントのひとに頂けないのですか?と聞くと
『6時半からなんです』と言われた。
ま、それがホテル側の一応のルールなんでしょうね。
 ま 仕方ないか!と思っていると、何やらホテルの人が準備をしてくれたのです。
 『どうぞ!コーヒーを利用してください』

 こういう、そのルールまたはマニアルに忠実な対応より、臨機応変な予想外な対応に感激しますね。

 何日か前、某道の駅でお惣菜(お弁当もの)を購入したとき、
これを食べ終わったパック、どこに捨てれば良いですか?と聞くと、
『捨てていくところはないから、持ち帰ってほしい』と言われました。
 おいおい、こっちは自転車なんだから、ゴミを持ちたくないんじゃなくて、それを保持するスペースがないんだけどね! とは言わなかったけれど、それくらい察知してほしいな。

もう一つ、別なお話。
 道の駅国見の手前に姫島フェリー乗り場へ左に曲がる案内があったので、時間も少し余裕あるしと想って、立寄ってみた。
 するとタイミング良く、約束10分後がフェリーの出港時刻。
 帰りの時刻は、5時、6時、7時とある。
6時だと島の滞在時間は、2時間か?
 どうしよう?
 行くか、行かないか?

 心理的に迷った場合は、GO!だな

 姫島のフェリー乗り場から、姫島の東の突端にある灯台まだ約5kmか!ということは、往復だとして10kmほど、道路はラウンドルートも選択でき、また、きっと多少のヒルクライムがあっても1時間あれば回って来ることができる!!と判断し、いくことにした。
 渡って正解でした。


ヤマレコ見たら、この日この写真の中央2見えている山に登った記録がアップされていた。

私は、この灯台まで、ラウンドルートでツーリング。40分ぐらいでした。
 今宵の夕食の食料(勿論、缶ビールも)を購入して、帰りのフェリーに乗った。

↑乾杯

↓ 密閉禁止
  酸欠の恐れあり
これに関しては、後日語ります。