福島県議会選挙 | あぶぐまの里にっき

あぶぐまの里にっき

阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

延期になっていた福島県議会議員選挙の投票日でした。
ここ石川郡では定数1で2名が立候補しています。
今回の震災を機に、いままで以上に期待がもてなく感じ、投票を生まれて初めて棄権しようと思いましたが、
たまたま投票日の前日、期日前投票所の前を通った際に知人に遭遇し、ここでも投票できるよと促され投票しました。
選びようがないので、「なし」と書いて投票。



これが選挙公報

上の候補者、福島県でこのご時世に震災や原発に関する言及が一言もないなんて、あり得るのでしょうか。