アカガエおたまその3 | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

 何だか、熱心に追跡を継続していなかったのですが、アカガエルのオタマは少しずつ大きくなっていました。そして、かなりすばしっこく、近づくとすぐに隠れてあまりよく見えなくなっていましたが、最近田の草取りや田植えで田の中に長時間いると、見えてきました。まず、畦ではしっぽと手足がある小さなアカガエルがピョンピョン跳ねるのを見かけます。体長は3cmくらいでしょうか。あとは、水中にはちょっと手が生えたオタマがいます。ちなみに田んぼにはシュレーゲルアオガエルのオタマも増えてきています。トウキョウダルマガエルは卵もよくわからないので、オタマがいるのかどうかも不明。でも、ちょっと見ただけでもその他の多くの水生生物が泳いだりもぐったり。観察だけでも一日楽しめそうです。
 腰、背中が相変わらず痛い・・・です。