ここのところ毎日草刈り。昨日も「枝豆をまこう」と、まく場所を刈り払い機で刈り始める。「なんだか吹けが悪いな」と思っていると、ちょっとスピードを落としたとたんにエンジン停止。「あれれ」と思って、再始動しようとしてもだめ。
とりあえず、作業は山ほどあるので、別の仕事を開始。畦塗りの続きをして、再び機械のもとへ。再び試すけれど始動してくれません。これはメンテナンスしないと・・・。ということで、取説を見たりネットで調べたり。こんなとき機械に詳しい近所のおじさんに出くわすとありがたいのだが、来たのはそのうちのばあさま。
買い物もいろいろあったので、店に行きスパークプラグを購入。そして交換。エアクリーナは簡単に掃除。これでいけるかなと思ったけどやはりだめ。さらに分解を進め、マフラーをはずす。エンジン側の穴から中を覗くと、黒くベタベタしてそうなのが内部にだいぶ付着しているように見えます。これが、マフラがつまっている状態なのかな? それにしてもどうやって内部の汚れを落とすのか? とりあえず、振ったりたたいたりして・・・。塊りっぽい黒は少し出てきましたが、あの粘り気のありそうな黒はとても落ちる気配なし。でもその場では掃除の仕方もわからず、取り付けて再始動してみる。何度かやっているうちに、「かかった!」 うーん、何とか始動はするものの、でもまだ詰まっているみたいで調子はいまいち。なんとかして内部を掃除したいなあ。
それにしても、機械に頼りだすと、こういったところで時間と労力を必要とします。今日、改めて掃除し直したら、とりあえずは以前よりは調子よくなりました。