雨希望 | あぶぐまの里にっき

あぶぐまの里にっき

阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

 余った小麦の種を雑穀の跡に撒き散らし、刈り草や落ち葉を田畑に敷き、サツマイモ掘り。サツマイモは数は少ないですがけっこう太っていました。
 アカガエルが田んぼの囲いネットを越えられずに何度も跳ねてはからだをネットにぶつけている。早くネットもかたつけたいな。
 あ~、麦をまいたら今度は雨が降ってほしいけど、その前にネットかたつけと小豆採りが終らない…。