言ってることとやってることがバラバラの人には違和感をもつ。 | スタッフ教育・社員研修接客マナー講師元CA教官☆七條千恵美のブログ

こんばんは。




【一番に思い出され選ばれる人になる!】

外見力・察知力・会話力

たった3つのポイントで

お客さまから信頼される人になるための

ステップアップトレーナー

七條千恵美(しちじょうちえみ)
です。







「信頼を失う」






話をふってきたのにその後の連絡がないとか

信頼して話したことを口外されたとか

都合の良い時だけ声をかけてくるとか…






積む時はコツコツが必要な信頼ですが

崩れる時は本当に一瞬。






期限が守られなかったとか

届いたものが壊れていたりとか

間違ったモノが届いたとかっていうのも

もちろん信頼を失うことであり

慎重に進めなければならないことですが

でも…






モノに対することならば

ケアレスミスということで

何とかフォローできる…こともある。(←責任回避)






ただし、

行動の矛盾はもう一気に

好き→嫌い

に変わるほどのインパクトだとわたしは思う。

その人のことを好きだったり

尊敬していればいるほどに

その落ちっぷりはハンパない。







言ってることとやってることが

違うんですけどーーーー!!








と思い始めると

もうその違和感は取り去るのが難しい。






そしてこの違和感って周りが感じるより早く

実は

本人が既に気づいているんじゃないかな?

と思うわたしです。

 

 








だって

自分の気持ちはごまかせないものでしょう?






わたしは

「なんだか気持ちが空回りしてるなあ」

とか

「なんか違う。引っかかる。」

と感じた時には

「惑わされるな」

と自分に言い聞かせることにしている。






起業して色んな学びや情報を得て

成長したこともあるけれど

それと同時に情報が多すぎて

選択を迷う場面に出くわすこともある。






そんな時は

自分が違和感をもたない方へ

進んでいきたい。


たとえ結果を出すことに時間がかかったとしても。






お客様や受講者の気持ちを察することも

もちろん大事ですが

もっと大切なのは

今、自分が感じている気持ちを知ること

なんじゃないでしょうか?






「言ってることとやってること、

バラバラじゃないかな、わたし?」

と自問自答する習慣を

忘れたくないですね