ケツカメラ |   サテアン

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昨日のケツカメラの続き



3人の女医たちと一緒にモニターに映る自分のケツの中を見る不思議



ケツカメラのホースがケツの穴でシコシコされてもう全然気持ちよ・・・くない、、



それどこか痙攣を伴う激痛で最後は胃まで到達



自分の体内でケツカメラが右往左往はしゃぐもんだからすごい変な気分だ



ただ自分の身体の中を鮮明に映し出したモニターの映像はとても神秘的ではあった



なんてキレイなピンクなんだ!



血管とか腸管とか各小部屋などがスッキリくっきりキレイなピンク色



そんな自分の体内を見ていると、何とも言えない尊敬の念が込み上げてきた



検査後速報では異常なしだったが



ちょっとぐらいすぐに何処かが不良になっても不思議ではないと思ったぐらい繊細精密で複雑な身体の創り



この中にミクロの単位でも異常があるだけで病んだり死んだりするのに



もう歳だからなあとか思い始めていたけど



いや〜、こんなにキレイなピンク色のう●こ道だったとは



ピンク過ぎて血便が出たのかな?



そんな自分の体内の映像は、まるで他人の身体のようにも感じたわけで



こんなにキレイを35年間も毎日変わることなく保ってきてくれた自分のカラダ



心は汚いのに



もっと大事にしてやらななあ〜



とか



もっとよく噛んで食べてあげよう



とか



もっと身体にいいものを食べさせてあげよう



とかとか思ったわけで



人殺しなんてもう絶対にできないなあ



とか



他人の心を傷つけるようなこともしちゃあかんなあ



とかとかなどなど



これまでの散々な悪事を

いろりろ反省したわけでした






石原さとみ

ごめんなさい