恐怖の暴君だったあの世界的有名人 | 知ってはいけない話のネタブログ

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ネットによる個人の解放

今回は表向きの顔と実際の顔とのギャップが
激しいある世界的有名人を取り上げてみようかと
思います。

私も最初この人の本を読む時までは 
彼のキャラクターは、ものすごい優しいイメージでした。
皆から愛されるようなキャラクターだから
こんな素晴らしいアイデアが生まれ
皆から支持されるのだと信じてました。
女の子は嫌いな人があまりいないんじゃないかと思います。

誰だか想像つきますか?

その人の名は

ウオルト・ディズニー!

そう あのディズニーランドを造った人です。

この人凄かったらしいです。
制作現場で悪態とかよくついていたらしく
スタッフとかビビりまくってたそうです。

物凄く感情的になるらしく 説教しまくり、
従業員はへとへとになるまでこき使われたとか。
 
従業員の待遇改善に儲けたお金は使わず
会社の設備に投資したらしく
その後 従業員の集団退職、ストライキ等
散々な目にあう。

また長年一緒に働いた部下をいとも簡単に
解雇している。

けど 彼の作品に対する直感というか
センスはさすがで、彼のちょっとしたアドバイスで
作品がグっと良くなることがよくあったそうです。

皆の為というより 自分が見たい夢の為
他がどうあろうと関係ないという
エゴイスティックな面で突き進んでいたようです。

よくいえば 作品に物凄く情熱的だったということ。

色んなタイプの大物がいますが
個人的にこんな成功のやり方は物凄く疲れると思います。
あんまり楽しんでないんじゃないんでしょうか?
彼は、”何もかもが順調なときは、突然何かが
台無しになるのではと気になって仕方がなかった
と言ってます。

どうせやるなら楽しんで成功したいですよね。

もし 彼が生きていて ファンが仕事現場を
偶然目撃したら かなりのショックでは。

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