長時間の飛行機で消耗し、帰国してから1週間くらいは、来年は休暇で海外に行くのは辞めようと思いました。

でも、時間が経過するにつれ、気持ちが落ち着いてくると、『じわーっ』と染み渡るように楽しいことを少しづつ思い出しました。

一度ブログの休止を告げておきながら再び更新を再開したのは、その『じわーっ』を書き留めておきたいと思ったからです。

また、何か思い出したら更新します。

気が向いた時に。
夜遅くにパリでスーパーに水を買いに行きました。観光地で売られている水があまりにも高いと思ったからです。

スーパーでレジを担当しているのは、名札によるとアジア系の人でした。

ここでシドニーでのある出来事を思い出しました。

バーベキューをすることになり、肉を調達しなくてはなりません。

その日はちょうど日曜日だったので、多くのお店は休みでした。

そこで、年中無休のセブンイレブンに行くことに。

(バーベキューに使う生肉なんて売っている訳ありませんよね。でも、当時はひょっとしたらあるかもと思って店に行きました。)

店に向かう途中で欧州出身の友達は言いました。

『あそこは中国人が経営しているから、必ず開いている。日曜日や深夜に人を働かせるなんて酷い。働いている人たちの家族はどうなるんだ。人が休む時に働かせるなんて可哀想だ』
と言いました。

かつてアメリカ資本だったセブンイレブンは、既に日本のスーパーによって買収されており、セブンイレブンが日本の会社であることは知っていましたが、そのことを言うことができませんでした。

その友達に同調することだけはしなかったけど、日本の会社であると言うことができなかった自分はズルイ奴だなと思ったことを強く覚えています。

パリでミネラルウォーターを買いながらそのようなことを考えていました。
海外で日本人が経営するレストランに今回の旅行で初めて行きました。

それまでは海外にいるのだから日本人と接する必要はないだろうと敢えて避けていたのですが、きっと疲れていたのだと思います。

パリで全ての会話を英語で押し通すことに。

それで、日本人が経営する中華のお店に行くことに。。

特に印象に残ることはなかったのですが、最後にデザートとして『あんまん』にスプーンが添えられて出てきました。

スプーン?

最初は普段食べているように手で掴んで食べていたのですが、半分くらい食べると時々スプーンを使ったりして。

相当に疲れていたのだと思います。