海と川。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

コルシカ島は
地中海にある島の中でも
イタリアのシチリア島、コルシカ島のすぐ南に位置するサルデーニャ島
トルコに近いキプロス島に続いて
面積が4番目に大きい島ということですが
島のほとんどが
断崖絶壁の急な山岳で
高い山の標高は2500mにもなり
スキー場もあるのだそうです

アジャクシオのある島の西側は
ピアナのカランケがあり
その先に見える海は
深いところでは深さ1000mにもなるのだそうで
こういう、人が住むには厳しい地形から
手つかずの自然がまだ多く残っていて
多くのフランス人が絶賛し
特に夏にはたくさんの観光客が訪れる
観光地となっています

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友人邸のすぐそばにも
ミコノス島で教えてもらって覚えた
いちじくの木がたくさんありましたが
まだ実が熟していなくて
食べることは出来ませんでした~


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友人の運転で
断崖絶壁を40分ほど走りながら
綺麗な眺めに圧倒されつつ
海へ向かいました


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ゴージャスなビーチパラソルやデッキチェアもない
素朴なビーチで
皆、自分の持ち物で
思い思いに過ごしています


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ビーチでシャンパンを飲んだり
かっこいいパラソルの下でくつろいだりしていた
今までの俗っぽい自分を反省

砂浜に布を敷き
サンドイッチをほおばったり
ごろんとしながら話したりした後
ザザ~ンと来る波に向かってぷかぷか泳ぎ
海水浴を楽しみました

日をよける場所がないので
全身で太陽を浴びながら体を乾かし
再び、車で移動~

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途中で
ブタさん達に遭遇~

のんびり飼育されているコルシカ島の豚は
成長ホルモンを打たれたりしていないので
小ぶりなのだとか

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車を停めて山へ登り
栗の木がたくさんある山道を歩き


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険しい山から流れてくる冷たい川の水は
澄んでいてとても綺麗でした


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自然が多く残る
綺麗な川もまた
コルシカ島の素晴らしい場所のひとつです

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帰り道にもまだ
ブーブーさん達がいました


一旦山の家に戻り
シャワーを浴びて着替えて
水着を干してから
海辺の町へ夕食を食べに出掛けました

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夜はひんやり涼しくて
長袖でないと寒いです~



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コルシカ島の自然を体感し
よく動き
モリモリ食べて
夜はバッタリ熟睡しました~

                 to be continued~