朝のランデブー。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

友人から
オペラ界隈に
美味しい朝食を気軽に食べることが出来るレストランがあるので
一緒にいこう、と誘われて
朝9時に
メトロ1番線Palais Royal-musee du Louvre駅で
待ち合わせました


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Palais Royal駅からBourse=証券取引所方面へ歩いていくと
古いショッピング・アーケイドがあります




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ショッピングアーケイドの先には
ルブタン本店があり
ルブタン本店の角を右に曲がると
最近の流行りの
シンプルで明るいお洒落なレストランがありました


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「CLAUS」
住所: 14 Rue Jean-Jacqus Rousseau 1区
電話番号: 01-42335510


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明るくて清潔な店内は
1階と2階にテーブルがあり
朝食だから、と予約しないで行ってみたら
2階は満席で
1階に最後の1テーブルがあったのでした、ほっ


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店内には
ジャムやはちみつ、リゾットの素
Alain Milliatのネクターなども売っていて
お買い物も出来ます 

→Alain Milliatのことはコチラをどうぞ 


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飾られていた
ミモザとお花も
とても綺麗でした 

このお店は
かつてGIVENCHYのプレスとして働いていた
ドイツ人Clausさんが
長年の夢を実現させて
カフェをオープンさせたのだそう 

お店では
お洒落なオーナーClausさんも
てきぱき働いていらっしゃいます 

朝食セットは
いくつか種類があり
私達は
スムージーと温かい飲み物
クロワッサンとヨーグルト、という
シンプルなParisian Breakfastに
果物をつけてもらいました


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この
パイナップルとキウイ、しょうがのスムージーが
美味しくて~

あ~、VitaMixが欲しくなります


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 ヨーグルトは
ブレビという羊のチーズのヨーグルトを
注文しました 

食材にこだわっている、という噂通り
どれも美味しかったです~ 

そして、Palais Royal界隈という場所柄と
オーナーがかつてグランメゾンのプレス担当だったからか
店内には
お洒落な人がたくさん 

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黒い革パンツにスニーカー
シャネルマトラッセを斜め掛けして
シンプルだけれどお洒落だったり
ベージュと赤コーデの帽子スタイルも素敵でした 

美味しく朝食を頂きながら
お店の人達をウォッチングして
ファッション談義に花を咲かせた
休日の朝のランデブーでした