必ずチェックしたいものが
いくつかあります～
まずは
髪の毛から香ってくる香りが心地よく
香りを愛してやまない
ヘアケアシリーズ＠サンタ・マリア・ノッヴェラ薬局
古い教会のような
美術館のような
建物の中にお店があります
その歴史は古く
1221年にフィレンツエに居を構えた
ドメニコ派修道士たちの手によって生まれた
世界最古の薬局の一つだそうです
Officina Profumo- Parmaceutica di Santa Maria Novella
住所： Via della Scala, 16 Firenze
館内を進んでいくと
数年前までは製造も行われていて
現在はミュージアムとなっている
製造所、倉庫だった場所があります
混んでいたので
先まで進まず
すぐにお会計の列に並びました。
高品質の天然材料にこだわり
修道士たちが築き上げた伝統的な製法で
今も作られていて
商品に必要な薬草の多くを
フィレンツエ郊外の丘で栽培している、とのこと
たくさんの種類の香水、石鹸、ヘアケア製品
ボディケア、ハンド＆フットケア製品に
ルームフレグランス、ポプリなどがあり
とても選びきれないので
私はいつも愛用しているシャンプー、コンディショナーのみ購入
お薦めの商品があったら
教えて下さい～
続いては...
ホテルの近くにあったのを見つけて入ってみた
ジノリのアウトレット
ジノリの全部の商品を扱っているわけではなかったのですが
気に入ったお皿を見つけて
2枚購入
首は一本しかないのに
巻物がだ～い好きな私
フィレンツエに来たら
必ず記念に一枚買っていくことにしている
ファリエロ・サルティ
ほとんどの商品が
セール価格になっていて
あれもこれも欲しくなっちゃって
一枚に絞るのが大変でした～
Faliero sarti
住所： Via della Spada, 24/r Firenze
ファリエロ・サルティの斜め前には
Dr. Vranjes＝ドットール・ヴィラニエスのお店があり
「TUBEROSA MUGHETTO」という香りの
ルームフレグランスを買いました
た～くさん香りの種類があるのですが
ルームフレグランスにはずっと
Muguet=すずらんの香りを買っているので
お店で
「Muguetの香りのルームフレグランスを探しています
」と言ったら
こちらの香りのものを薦めてもらいました
250mlで45ユーロとは
かなりお得かも～
パリでは冬に
黒中心にコーデしている人をよく見かけますが
イタリアでは
茶色コーデの人が多い、というイメージがあり
フィレンツエでの初日は
茶色コーデにしてみたのでした
その茶色コーデに合う
やわらかいレース付きの茶系エトールを
ファリエロ・サルテイで購入
セール価格で半額でした
ジノリのお皿は
一枚8.4ユーロでした
初日の茶系コーデは
以前紹介したことのある
Chloe×CARVENのお気に入りコーデ
こげ茶のバッグは
10年くらい前に買ったCELINEのバッグですが
革が柔らかくて持ちやすく
今期も時々使っています
二日目は
Chloeのブルーボーダーニットワンピに
Hermesのスヌード
DUVETICAのブルーグレーダウンで
茶色×ブルーコーデにしてみました
出来るだけ荷物を少なく
かつ
同じようなコーデにならないように
組み合わせを考えて
旅行ってワクワクします～
今回のフィレンツエ旅行も
いいお買い物が出来て
美味しいイタリアンを食べ
美しいものにたくさんふれることが出来て
楽しかったです
