ビストロとプージョランのパン。 | つれづれパリ日記

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パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

穏やかなお天気のもと

大好きなエリア、サン・ジェルマン・デ・プレを散策しましたあし



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とても歩きやすいので

大のお気に入りのレペットカメラ

少しヒールのあるタイプのお靴が好きなのですが、

いつも売り切れで

なかなかサイズがありません笑顔



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レンヌ通り沿いの雑貨屋さんカメラ

ず~っと前に、このお店で

いつも使っているお野菜のお箸置きを買いましたハート ニコニコ

たぶん、お箸置きとして売っていたのではないのですが...

勝手にお箸置きにしています~チョキ



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同じく、レンヌ通り沿いのパン屋さんは

昔風のシックな造りですカメラ



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「ダ・ヴィンチ・コード」で有名になった

サン・スルピス教会カメラ

大改装工事中でしたマーブル




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突然パッサージュがあったり..



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この辺りをグネグネ歩くと

趣のある、古い建物が多いですカメラ



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お洒落で雰囲気のよさそうなビストロが立ち並んでいるのですが

なかなか入る勇気が出ず...


結局向かったのは

お気に入りのビストロナイフとフォーク

「Le Comptoir du Relais」

9 carrefour de l'Odeon



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ランチ時を外して向かったのにもかかわらず

満席でした~食器*


少し待って、中でお食事をしました♪


ここのシェフ、Yveさんは

「トゥール・ダルジャン」や「リッツ」などを経て開いたビストロ

「ラ・レガラード」で大成功を収め

ビストロブームの先駆けとして一躍人気シェフになり

2004年にこのビストロを開店したたそうですよ耳



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そして、ここで普通に置いてあるパンは

以前7区にパン屋を構え

いつも大行列が出来ていた、

いわゆるカリスマパン職人プージョランさんが作っている

「プージョラン」のパンなのですカメラ


フランスのバゲットは

外側がカリッとしていて中がモチモチしているのが美味しいとされていますが

まさにそのような味わいです~


このプージョランさんは

パンの研究を重ね

天然酵母で長時間かけてパンを焼き上げ

今は7区の路面店を閉めて

自分の気に入ったレストランだけに

パンを卸しているんですって♪



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プージョランのパンと一緒に

ガッツリお肉を頂きました~びっくり~