雪が降り続くのは、
パリでは珍しいことで、
ロンドンの大雪もそうそうないそうです
そんな中、雪と雪の合間になんとか2時間遅れで飛行機は離陸して、
離陸後40分でロンドン到着
ヒースロー空港から幼馴染みちゃんの家へ行く前に、
キャス・キッドソン・グッズとお紅茶を買いにロンドン中心部へ向かいました
Oxford Circus駅に到着すると
地下鉄構内は
ユニクロの広告で埋め尽くされていました
ユニクロすごいですね~
こんな人達もいました
これからどこへ行くのかしら
クリスマスキャロルと聞いて、
稲垣潤一サンを思い出す私って、やっぱり日本人だ~
なんて思いながら散策
キャス・キッドソン到着
なんて可愛いんでしょう~
元祖、花柄好きの私は、
現在キャス・キッドソンにはまり中
お店の中へ一歩入ると、
もう出れません~
パリでも、三越でキャス・キッドソンを扱っていて
ロンドン三越でも扱っているのですが、
しかも、三越カードで10%割引になるのですが、
どうしてもこの地下一階と一階の
素晴らしく可愛いお店で
お買い物だけでなく、お店の空気まで持って帰りたいので、お店まで来ます~
ところで、
「Cath Kidston」ですが、
キャス・キッドソンとも呼ぶし、
キャス・キッドストンとも呼ぶようですよ
私が勝手にロンドンのシンボルだと決めている
ピカデリー・サーカスを通り
紅茶好きなので、必ず立ち寄る
フォートナム&メイソン
ショーウィンドーにただただうっとりです
テーマは、バレエ「白鳥の湖」なんですね~きっと
全部、フォートナム&メイソンのショーウィンドーです
それぞれの舞台の端に、
チラッとシャンパンやチョコレート、紅茶の缶などが
並べてあるという、
商品が主役ではないショーウィンドーの数々
この世界観に、感嘆のため息が出ます~
そして
幼馴染みちゃんの家へお邪魔しました
は~い、なつきちゃ~ん
大きくなりましたね~
Johnはターキーを焼いてくれていて
引越しの片付けで忙しい中を、本当にありがとう
ターキーにグレイビーソースと
ラズベリーソースをかけて
頂きます
それから、恒例の
クリスマス・クラッカー
食事が始まる前に、輪になって
皆の手をクロスさせて
いっせーのーせで持って引っ張るのです~
中からおまけと王冠が出てきて...
皆で、その王冠を頭に乗せて
お食事をするのが、イギリスのクリスマスの過ごし方だそうです
夫妻の、心のこもったクリスマス・ターキー・デイナー
ユーロスターも故障で停まってしまった中を、飛んでこれて、
本当によかったです
すごい量を、すごい勢いで頂いてしまいました~
なつきちゃんにも王冠乗せちゃった~
もうすぐシンガポールへお引越しですね
なつきちゃんは、私達がそうだったように、
太陽のもとで
真っ黒になって走り回るのでしょうか
時の流れ、
人のご縁とは
本当に不思議なもので、
どこへ流れつくのかわかりませんが、
「その先へ~」