Vol,0584
『父ちゃんの車だら、クッサイずね』
汚名返上キャンペーン明日まで
詳細記事 
こちら8月31日まで
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こんにちは
昼に食べたアップルパイが
少々腹に残って、心なしか
お腹がキツイ
女性ひとりでも怖くない
自動車整備工場、北斗クラフトの
なかちゃんこと中西（和）です。
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一昨日のブログに【整備士さん】から
お叱りのコメントを頂きました
お叱りは、こんな内容ね
3. 無題
誤解を与える記事はダメですよ！
K6Aを鳴かせるのはただの調整ミス！
新車がベルト鳴きしますか？ 馴染みを含めてのベルト交換ですよ？？
誤解を与える記事はダメですよ！
ただの調整ミス！
バッサリ切って捨てられました
正直言って、
返す言葉がありません
読者の皆さん
ごめんなさい 
ところで
ただの調整ミス！ ではあるんですが
一方で
「アルアルですね」
っていう
整備士さんもいるいるです
ただの調整ミスなのに、
アルアルって
？？？
車種は違うけど
コレが、ファンベルト
このベルトが緩んでスリップすると
キューーッ！
と、通行人が振り返るぐらい
ビックリするほど大きな
音が出るんです
じゃぁ、最初から、
ギリッと
張っとけよ！
って言われそうですね
わかっていながら
ミスを犯してしまうのはどうしてっ！
それは・・
張りすぎると
- オルタネータのベアリングに
負担がかかり故障する - ウォーターポンプの軸受けに
負担がかかり寿命を縮める - （ベルトが切れてしまう）
こんな心配がアタマをよぎると
ビビって
張りが弱くなってしまう・・
のかな？
いずれにしても
ベルトを交換したのに
鳴いてしまうのは
ただの調整ミス！
ってことで
失礼しました
ただ、少なくない事例なので
キューーッ！
っという
通行人が振り返るような
異音が出たら
整備工場へ急行して下さいね
ちなみに
「キュルキュルキュルキュル・・」
っていう、規則的で耳障りだけど
通行人は振り返らない程度の音は
張りとはまた別な原因なので
この場合は、
ベルトを張ってはいけません
きょうも読んでくれて
ありがと様、またあした(^^)
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