役割を決めるのが大事 | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会の日誌です。顧客のためと備忘録的に書いてますが、現場のリアルから本質的なことや役立つ視点も(ときどき)あるかもしれません。

昨日今日の日誌(10月2日・3日):2日は昼に面談、夜はズームでミニ勉強会。3日は午後から4人のクライアントと面談(ズームとスタバ)

 

(画像は昨日と今日の面談の一部から、、)

 

 

 

 

やった分だけはクライアントの人生に変化が生じるものです。

その変化の方向や強度はクライアントが決める。

 

特に、「役割を自分で選んで決める」という部分はものすごく重要だけど抜け落ちている人がとても多いと思います。

 

勉強好きの人たちなんかは、「ミッションのことですか?」みたいになるけど、だいたいそういうことです。

 

例えばオリンピックに出たい、、という方向性に本気で練習するのは選手だけど、それだけでなく選手が「オリンピックに出ることで〜〜の役割を果たす」と決める。

 

かっこつけて「みんなに勇気を与えるために、、」とか言う必要もなく、本音の部分で自分が心からやってみたいこと、かっこいいと思う役割を決める。

 

自分もクライアントと話しながら、クライアントが自分の人生の役割を決めて最高にやりがいのある毎日を過ごすためのサポートの役回りをやっているのだと自覚してます。これは周りとの比較は意味がなくて、極めて内的な作業です。

 

さあ、みんなここからどうなるか?

 

今日は以上です。

 

 

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