「そうなるようにやっている」のを上手くなる | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会の日誌です。顧客のためと備忘録的に書いてますが、現場のリアルから本質的なことや役立つ視点も(ときどき)あるかもしれません。

昨日・今日の日誌:昨日はインプットとアウトプット、今日はズーム・ミーティングをけっこう気合い入れてやったのだけど、どう考えても空回りした気がする。しかしメンバーの優秀さとこれまで積み上げたものを考えると、ここから各々が何かを生み出していく感じがしないでもない。

夕方は荻窪でミーティング

 

今日の荻窪ミーティング

 

 

ズーム・ミーティングは、内容はシェアしようがないけど、かけた時間・エネルギーがそれぞれの中で、どう表現されていくのか?というのが興味深くはある。さあ、どうなるか?

 

以下、本日のズームの様子です、、

 

 

 

 

 

 

 

 

結局は、みんな色々なことを言うけど、結果が悪かろうが良かろうがずっと「そうなるようにやっている」わけです。

 

自分がそうなるようにやってるから、そうなっている。

 

このことを知っている人は多いけど、受け入れている人は本当に少ないと思う。

 

だからここが突破口になる人が多いのだろう。

 

やってる時はその因果がまったく見えないから、各々のやりたいように頑張るわけですが、「そうなるようにやっている」なら、「そうなるしかない」。

 

もっと頑張るのは、やり方と方向性が正しい時だけにして、望む結果や目的を実現できるように「そうなるようにやる」ことに上達しなければならない。

 

これは本で読んでも掴みにくいし、ましてやこんなブログの短いテキストでどうなるわけがない。

 

人と人との関わりの膨大なニュアンス情報を含めたやり取りが肝とも言えます。

だからメンターのような存在がとても有益です。

 

師匠・先生・メンター・コーチ・有益な指導を受けられる場などを持っている人といない人では、すでに途方もない差がついている。

 

「そうなるようにやる」と言うのは、今のあなたにはその因果が何も見えないけど、次元を上げればそこにあるものです。

 

だから、やっぱり人と人との関わりで学ぶのが良いのだと思う。

 

まずは自分がどうなのかを自覚しないと、きっと一歩も始まらないのだろう。

 

どうですか?

 

で、それが自分がこの勉強会やコーチングをやっている意義でもあるし。ということを今日は改めてかなり痛感した。

 

今日は以上です。

 

 

(やってます)