思考空間を大きくする、という考え方 | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

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20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会などの日誌です

今日の日誌:朝は顧問デザイナーさんと定例のミーティング。昼からスタバで面談。とにかく未来に向けて考える1日だった。

 

(午後の面談の帰りの記念撮影)

 

目の前の課題にいつも気を取られている人へ、、

 

自分の頭の中の思考空間のサイズを大きくすれば、目の前の大きな課題も相対的に小さくなります。

 

極端に言えば、明日死ぬとわかれば、いろんなことの優先順位も変わるように、思考の領域が変わると目の前の課題の重要性も大きく変わることは多いのではないでしょうか?

 

自分の時間を3年後、10年後、30年ごと伸ばして考えてみる

 

自分の空間をより広く、濃くしていくことを考えてみる

 

未来への可能性の広がり方を、もっと色々大きく考えてみる、、、など、まずはできるところからやってみるのが良いと思います。

 

自分の思考空間のサイズを大きくするには、未来を描く力、未来を作り出す力を高めることです。そのためには勉強と実践の相互作用が大事です。

自動車だって訓練して乗れるようになるわけで、こういう能力も訓練がものをいいます。

 

それがないと、目の前の大きく見える課題・壁に負けてしまう。

 

自分の思考空間の大きさは、わかりやすい因果関係としてはなかなか見えないけど、現実への影響力は絶大です。






 

まずはあなたの未来を大きく描くことに力を入れて、その能力を高めることがほとんどの人にとってはかなり有効なスキルだと思う。

 

自分の仕事もそればかりです。今日は以上です。

 


 

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