自己の限界を超える挑戦は気持ちいいし、モテる | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会などの日誌です

今日の日誌:朝7時ごろまで資料をチェックしていて、午前中は寝てました。資料チェックというとかっこいいけど、スポーツ系アニメをアマゾンプライムでマラソンのようにひたすら観てただけ。先日の講座で講義した内容に関連したことでかなり有益だった、、

夕方からはスタバで頭を使って、夜はクライアントさんとカレーを食べながらミーティングで終了です。

 

(今夜の荻窪ナタラジさん、アルゴビとサイバジのカレー)

 

補足しておくと、先週の講座では、スポーツ系アニメ(原作はマンガですが)の構造を大真面目にレクチャーしました。学べるマインド面の要素がたくさんあるから。

 

スラムダンク:高校バスケ:インターハイに行った

ダイヤのA(エース):高校野球:甲子園に行った

アオアシ:ユースサッカー

ハイキュー!!:高校バレー:春の高校バレーに行った

 

、、、、観たことあります?

 

 

 

 

 

↑ これ

 

物語の基本構造は同じだかといってしまうと、これらの超人気漫画を生み出した作家の方々の偉大な才能にとても失礼になってしまうようですが、そこはやはりハリウッド映画と同じくで、物語の構造は似ています。

 

 

 

最近自分があまり魅力ないなとか、モテないなとか考えている人へ:

自分の本当にやりたいことに打ち込んで、限界を越えようとしてみたらいかがでしょうか?

 

同じ努力をしていても、楽しくなかったりその様子に魅力がない人は、どこか打算的になったりして、基準が自分の外にばかりあったりしないか?

 

自分が本当にやりたいことに打ち込んでないんじゃないでしょうか?

 

やりたいことに打ち込んで自分の限界を超える挑戦をしている人は、(そして性格が爽やかならば)とても魅力的ですから。

 

これはモテる奥義の1つだと思います。昔からそういう指導もしてきたので、これまでの自分のお客さんたちは何度も聞いたことがあると思う。

 

 

上に掲げたスポーツマンガは、主人公の状況や、仲間・先輩の存在、チーム状況やライバル校の存在などの構造がけっこう似てます。主人公のキャラクターも近いものがある。

 

 

 

ここでは詳しく書かないけど、物語の中心は主人公が自己の限界をいろんな状況設定の中で次々に突破して、(あり得ないような)急成長をして活躍していくことです

 

 

 

 

昔の同じような種目のスポ根マンガ(『巨人の星』とか?)との大きな違いは、(あまり詳しくないのですが)そこに起きる奇跡的ドラマにもある種のリアリティーがあることでしょうか。

 

 

才能とやる気だけ凄まじい主人公が、いつもいつも限界の壁にぶつかる。

 

すると、仲間やライバルの存在だけでなく、科学的で合理的なトレーニングやマインドの持ち方を教えてくれる優秀なコーチや監督などが現れてしっかり学ぶことができる。

 

 

そこから主人公(たち)の圧倒的な集中力と努力量と根性のトレーニング(もはや修行)が始まって、その先の大一番で、自分(たち)の限界をブレイクスルーする。

 

物語にうまく巻き込まれると、その凄まじい快感と感動を視聴者(や読者)も圧倒的に共感できます。これが物語のすごいところですよね。

 

物語では、主人公rのやる気と才能だけだと、途中のレベルからはもう全然足りなくなります。それは他の才能あるライバルなどの登場人物にも同じことが言えます。

 

本人の強いメンタリティが常にベースとなり、さらに仲間や環境のレベル、指導者、ライバルの存在などが決め手になっていきます。その環境と主人公の関係性から生まれる価値の比重がどんどん大きくなる。

 

それらの要素が掛け合わされて物語がドライブしていくその構造は普遍的です。

 

 

 

まあ、こんなことは好きな人たちならきっとみんな知っていると思うのですけど、自分がやっている勉強会は女性ばかりで、さらに文化系?も多いので、みんな全然知らないことも多いのです。

 

 

まとめると、自分の限界を超えていく体験はものすごい快感で、一度その体験をできたら、またそれを味わいたくて人は何度も挑戦できる。アイディアも生まれるし、仲間もどんどん作っていく。

 

この状態はコーチングで目指すクライアントの基本の状態というか、奥義の1つだと思う。

 

どうしても行きたい世界があるから、現状を突破しようというパワーや自分を変えなくてはいけない動機に突き動かされるし、やっていて没頭しているし楽しい。

 

 

 

だけど、年齢を重ねるごとに、いつの間にか決められた枠の中でうまくやることを目指していたりして、自分の限界を思い切り超えるための挑戦をしなくなっている人も多いかもしれません。

 

だからこそ、そのパワーを物語で味わいたいし、みんなが感動するのだけど、やっぱり自分の人生に「それ」を起こすことを組み込まなければならないと思う。

 

上にあげた課題動画?をそういう観点からいくつか研究するのもありだと思う。いかがでしょうか?

 

あなたのマインド、ゴール、環境など、価値の多くは人との関係性の中にあると思う。

 

 

 

 

今日は以上です。

 

 

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