国産EVの代表格が久々のモデルチェンジ。モチロントミカ化されますよね〜😝



リーフ。2010年に登場した市販型EVの先駆け的存在。デビュー当時僕は小学生。社会や理科の教科書のコラムに“未来の自動車”と称されて紹介がされていた記憶が🤔

今でこそ海外メーカーのイメージが強大すぎるBEVですが、日産は戦後間もない1947年には“たま電気自動車”という市販EVを送り出している、ある意味パイオニア的存在だったりします。


今回トミカから出たのは2026年1月より随時納車されていくらしい最新型。

まだ素性が明らかになっていないモデルですが、518~651万円とそこそこハイカルチャーなマシンになりそうです。



トミカでは初代からモデルアップが続いているリーフですが、2代目同様実車の発売日とほぼ同時期にラインナップに加わるという自動車と玩具メーカーの連携の素早さが伺えます。

GR GTも実車発売同時にトミカ化が発表されるなど、案外自動車雑誌の編集部よりもタカラトミーの企画部の方が情報の回りが速いのかもしれません😳



よこ。アリアを少しダウンサイジングさせた様な堂々たるボディラインに変わりました。

全長は先代に比べて12cmほど縮んだそうですが、その分全幅が2cm伸びたそうです。とはいえ全高はほぼ同じくらいらしいので、意外とコンパクトに見えるかも😁

調べた感じエクリプスクロスとサイズ感がほぼ同じでした。


この初回ではルーフがブラックでボディがワインレッドになっています。

恐らく実車のオプションカラーのディープクリムゾン/スーパーブラック2トーンをモチーフにしたのでしょうね🤔

日産は一時期ディーラーのカラーサンプルにトミカを起用していたほど3インチミニカーの可能性を信じているメーカーだったりしますが、それも理解できる塗装のクオリティの高さ、そしてプロポーションの良さがあります。

…まあ、まだ実車を見たことがないんですけど😝



リアビュー。EV専用を謳うタイヤまで発売されているご時世。やはりガソリン車よりも重く、且つ瞬発力の高さ故なのか…

トミカではややSUVチックになったため?はたまたそんな電気自動車らしさを出すため?スポーツカーに採用されがちなワイドホイールが装着されています。


ルーフのシルバーのラインもしっかり印刷。引き締まって見えますね👀



おかお。特徴的な薄いヘッドライト、そしてだいぶ見慣れてきた新エンブレムも堂々印刷で再現。

バンパー下部の樹脂部分はマットな塗装で上手く質感の差異を表しています✌️



おしり。長方形を基調にデザインされたテールライト。懐かしさと近未来感を兼ね備えたイマドキの日産らしいサイバーなポイント。



最近の通常品はギミックを廃する方向に歩みを進めている気がしますが、こーいったイマドキの凝った実車の造型を保つ為には致し方ないことなのかもしれませんね🤔