お久しぶりです。野々市です。

車屋にとって1~3月はえげつない繁忙期、故に紹介したい物は溜まる一方で中々ブログを更新できずにいました😅

なんやかんや仕事終わりにリサショに行ったり、ヤフオクメルカリを駆使して欲しいものにありついたり等はしていますので、ゆっくり執筆していきますかね…🚶‍♂️



クラシックキャディ。端的に言えば戦前キャデラックですね。この時期の高級車は非常に文献が少なく、明確なモデルと特定に至れないのに歯痒さを感じます😬

というのも、この頃は顧客の要望に応じてフレームとエンジン、ボディをそれぞれ別々に仮装する“コーチビルド”方式が主流でして…故に同車種同仕様のモデルはあまり存在しないんですよね〜


世界恐慌からまだ数年のタイミング、デューセンバーグやパッカード等の高級大型車専門メーカーが次々破産をしていた向かい風Lv.100な時期ですが、裏を返せば高級車ブランドである競合他社が減っていたことにもなるので案外採算は取れていたのかも???

日本でもキャデラックは輸入がされており、当時は“新かでらつく”なんてカタログに表記されていました😝



ホットウィールのクラシックキャディは1981年に登場、2000年ごろまでカラバリを増やして生き長らえていたキャスト。

PayPayポイントが謎に駄々余っていたので使い道を模索してぼけ〜とヤフオクウォッチしていた矢先、こちらのそこそこ古そうなルース極美品に巡り合いました。戦前車はあんまり人気がないのか?最低価格で落ちやすい気がしますね〜✌️




サイドビュー。前席はオープン、後席はクローズドボディと如何にもなショーファードリブンカー。

車体はメタリックなブルー、ホイールアーチ等は別パーツプラ製の成形色の黒色。それでいてホワイトウォールを模したスタンプがタイヤに施されているので豪華です。


3インチ化にあたって前後を縮めるディフォルメなんて野暮な芸当には手を染めず、超ロングノーズ&ホイールベースで堂々と再現されています😳

サイズ感で言うと熱輪のコンチネンタルやポンティアックGTOと同じくらいのデカさ。迫力がありますね〜


あと地味〜にフロントフェンダーにありますスペアタイヤ中心部がメタルシャーシの陸続きになっていまして😝

ホイール造型のリアリティをより高めてくれています。




リアビュー。堂々とした佇まい。トヨダAA型乗用車デビューの1年前にこんなシロモノを発売していたアメリカはおっそろしい限り〜‼︎



おかお。戦前車‼︎って感じ。グリルやライトのメッシュ部分もモールドで抜かりなく再現されています✌️



リアビュー。楕円形の窓がオシャレ…ここからトンプソン短機関銃をぶっ放すんですよね?マフィア映画の観過ぎ?


古き良き時代のホットウィール。シャーシ部分がメタル故に前後バンパーの重厚感が顕著です🤣



内装部。年式を考えるとステアリングウィールの造型もとてもクオリティの高い部類かと🤭



底面部。1981年マレーシア製を表す刻印があります。

ドライブシャフト類の造型もさることながら、前述のスペアタイヤの中央にシャーシを露出させるべく得意な形状をしているのが面白いです。



新旧しゃちょーさんが乗っていそうなマシンを並べて📸

日本車や黄金期のマッスルカーと比べちゃうと不人気系の車種ではありますが、所有感を満たしてくれますね〜