紆余曲折 -8ページ目

土曜日きた・・・!

明日は休み。別にたいしたこっちゃないんだけど。

まあ、でも、来てもう一週間。

未だに駅まわりしか覚えてない。


こちらで人と関わるにあたり、当然ビジネス以外に限り、関西弁ってすっごい便利。


タバコ屋のおばちゃんとか、リサイクル屋のおにーさんとか、二言目には「越してきたばっかなんスけど」とつけておけば「あー西の人だ。きっと明るくてチョーシこいてておもしろい人に違いない」的な色眼鏡で見てくれるのでタメ語だろーが少々無理なからみかただろーが容認してくれる。

そういうのを通した交流もあって、大学でも色んな方言を聞いたことも踏まえつつ、こちらの言葉も方言の一種だなぁなんていう実感。

なんというか、こっちの言葉はこっちの言葉で田舎くさい。


日本の中心に向かって田舎くさいっていうのはオカシーのは判ってんだけど。



さて新居には不満がつきものです。


とりあえず暖房。まずウチのこいつには誠意がない。

フィルターも水洗いしてやったのにエアコンからは1時間経っても風しか出ない。

おまけに室外機はブザーみたいな音がなる。

北部屋で寒いので、夏は扇風機でなんとかなるとかならないとか。でも扇風機じゃ冬は越せない。


耐えかねてあったかグッズをリサイクル屋のにーちゃんと相談して揃えました。


明らかに場違いなゴージャスくさいモコモコスリッパとか(金色!)。

クロックスのぱちもんにモコモコが詰まってるやつとか。

あと電熱線ヒーター。こんだけ揃えて二千円くらい。さすがリサイクル!


特に電熱線ヒーターは掘り出しもん。オーソドックスで背の低いアレ。

越してくると同時にフンパツしたちょっと立派なおデスクの下にブッ込めば足元あったかでおまけに天板もぬくもる!

落書きだろーが残務だろーが明日の準備もドンと来いだぜ!




まぁ椅子ないんだけど。



おっかしーな机と一緒に買った筈なんだけど・・・在庫切れとかで注文キャンセルされてやんの。

新しく注文しなおしたけどいつ来るのカナー。

同僚に丸椅子借りてなんとか過ごしてます。


オシゴト内容はザッパに難しく言えばオーサリングです。今は。次なにやってるかはわからないね。

細かい話はもにょもにょのするのでもにもに。



あ、ついでに言えば電熱線ヒーターの背中には机の下に入れるなっていうシールが貼ってあるよ。


テレビもない。ラジオはパソコンつけないとない。ていうかDVDとかCDとかのプレイヤーも全部パソコン。

お給料がもらえたら地デジテレビほしいなー。



前にも書いたけれどこっちではガキ扱いなのでもう少し大人に甘えられそうです。

若者というカテゴリーに入れられるととてもうれしい。そこがもうオッサン化してるアレなんだけどさ。

いつまでも見た目年齢が若いと良いですなぁ。


身の回りには、なんか活気があるってゆーのか、30そこそこでも全然普段着じゃ大学生よりテカテカした人とか結構居るものだから世間って広いなぁ。この感想あってる?



ふらっと寄ったブックオフで「3時間熟睡法」という本を見つけまして。

睡眠が3時間で済むならありがてぇと思い風呂上りに布団で読んでるとすーげー眠たくなってバタンとイケます。

ああいう本って睡眠導入効果すげーよね。


どこ見ても睡眠だ熟睡だスヤスヤだぽかぽかだハフハフだヨーガヨーガ言ってるんだもの。


最後まで読んでないけど3時間まで減らせそうにはないなぁ。



でも寝過ぎは眠たくなる悪循環だからやめた方がいいらしーぜ!

信憑性はイマイチっ!




まーしかしですね。世の中は便利すぎるよね。


いやさケータイがどーたらとか言うのではなく、もっと昭和終期っぽいことなんだけど、まぁなんか失敗して帰ってくるじゃないスか。

ああボカァ最低のゴミ男じゃないかと。

そしたら予約してた炊飯器がぴろりろ言うんスわ。浸し米のつやつやゴハンが土鍋釜でホックホク。

浸した方が美味しいんですよ米。



なんで俺浸し米食えんだよと。


ほんでもってなんで湯船浸かってんだよと。



おいし~ゴ ハ ンにポカポカお風呂 か と。


あったかい布団で眠 る ん じゃねぇえーーーーーーーーよ!!!!1!!




そんな生活さしてもらっちゃって良いんですか!みたいな。恐縮です!

いーないーな!ニーンゲンっていーな!ホントだよ!

何もしなくても贅沢してるじゃない!

むしろそれが当然過ぎてそれ抜きの生活なんて折檻やないか!


いやべつに縄文時代と比べて天に感謝しろとか言う気はないよピンとこねーし。

でもなんか、ガチで便利な世の中スなぁと思っただけで。

贅沢に見合うだけの働きはしていきたいですねーっていう。





でんでんでんぐりがえしでバイババイババイ。

千夜一夜

怒涛の勢いで時間が過ぎた。

まだ3日目だというのに、えらく長い間東京に住んだ気分。



SUICAカードを財布に忍ばせ沿線を駆け回り街でくばられているティッシュをもらう。

今日はドキドキの初チャージ。

なんだか私、すこし東京に染まったみたい。

でもね、スイカってネーミングは未だに解せないんだ。

ロゴ見る感じ環状線がそう見えるってのかな。


当然のことながら大学ではオッサン扱いだった22の僕もこちらでは新米ペーペー。

若けーなー若けーななんて言われながら日々を過ごしております。

戸惑う。

なんていうか、中学生とかと扱いのレベルが同じ。


おねーさんが飲み会で若干エロい可愛がりをしてくれたりでうれしいですがなんか悔しいです。


こどもじゃないもん!

たねつけできるもん!


夜行バスで朝到着して、その日が金曜だからって新歓コンパに拉致られて上記の有様。

本日到着ってことで乾杯の音頭を取らされる。なんやねんこのノリ。

人が多すぎて、誰とどこまでの付き合い方をすれば良いのか分からずソッコーで五月病。

楽しかったんだけど凄い疲れて、なんか言い訳して早いうちに帰った僕は気が付けば護国寺で友人に電話してたッス。


その飲み会で、次の日にやるっていうサッカーのチケットを貰ってデートに。

国立競技場は凄くテンションがあがるね!!


韓国×イラン(だっけ)戦で、ぶっちゃけ興味もなかったけど会場の熱気っつーのは素晴らしいね!


そのまま帰る前に次の日の約束をとりつけられて。

その約束っつーのが東京ビッグサイトのウィンタースポーツ市。


ゆりかもめにはスーツの学生が沢山居て、なんかえらく懐かしい気分を思い出して頭がぐるっとした。

で、まーそんなスキー旅行とか行く気も金もないのでテンション低めにふらっとついていったらコミティアが行われてるじゃありませんか。


2人してそっちの方へ興味を示し、別に買い物もしないけどその場の雰囲気だけ味わって、うだうだしたのち池袋で路上パフォーマンス見たり再びREDLINE観て帰ってきて今って感じ。




京都最後の夜も忙しかった。

その前日に友人が遊びに来てて、僕→落書き、友人A→ゼーガペインDVD、友人B→1/100デュナメス作成なんていう文科系の集いが。


別に仲が悪いわけではない。

仲が良いからその状況で居心地が悪くないんスよ?


そもそもその日は片付けほったらかして友人Bが(次期)彼女(候補)のプレゼント選ぶの手伝ってくれやしないかと四条に呼び出され、その足で四条でデュナメスも揃えるつもりだったものの一向に見つからず。


京都市内の玩具屋はだいたいみたのに品切れでやんの1/100デュナメス。やっぱ映画化を受けて布教が拡大してニール兄さんマジイケメンッス!!っていうながれかなぁ。この子もそのクチ。


そんなこんなでデキたばっかのヨドバシカメラ行ってたりで1日が潰れたんだった。

その夜に上記の状況に。


結局前もって推されてたアラジンのDVD見て、みんなが帰ったのは5時。

京都最後の日の朝、5時。


部屋は汚いまんまで一向に片付いてないわ眠いわでてんやわんや。

午前中に来るって言ってた宅配屋も昼1時になりますとか言われて。学食の食べ納めは断念。


4年連れ添った布団と最後の別れを2時間ほど楽しむ。


わーっと段ボールに詰めて、引き取ってもらって掃除。


漫画部のみんなが来てプレゼントをいただく。

どれもソッコーで役立つものばかりでした。ありがたや。

とはいっても少しだけ早く顔を出さなくなるだけで、なんか、こういうもの貰っても良いのかしらと恐縮しないでもない。ちょっと早いだけでお別れムードが増すというのも、考えてみればおかしな話である。


部活の皆が帰った後、スーツケースと鞄しかなくなった部屋で独り飯を食ったらとてもさみしかった。


その後お友達に見送られて京都駅を後にしたという流れ。



皆の顔思い出すとバスの中で泣きそーになった。

でも隣の人に悟られては恥ずかしいのでガマンしてると、隣のボーズ頭がケータイ見ながら泣きじゃくってたのでスゲー萎えた。


そんな感じ。

まだこっちの部屋も片付く気配がないのに明日からは本格的に金儲けのためのあれこれが始まる。


いろいろ勉強しなくちゃならない。



関東の言葉は、やっぱ少しカンに触るぁー。


うつってる。


絶対あのぼっちゃんクサい喋り方移ってるぁーもぉー畜生ー!



終わりの最中に

さて久方ぶりの更新。

その間は学園祭における個展の準備をしておりました。
手伝ってくれた3人の方、マジでありがとうございました。特に最初から最後までフォローして頂いた先輩には顔面がなくなるほど土下座をしたって足りない恩と謝罪の気持ちがある。どうやって償えようか、と。

そんなこんなで、最終的な感想は「やって良かったなぁ」。

成果としては完璧に近い失敗なんです。
1日目とか、なじる方の意味と体力的に感心する意味で「我ながら、良く生きてるな」って思いながら接客してた。
リアルに死んでしまいたかった。事故とかで。

けど、経験として今後とても為になる痛手を食ったので3日、準備片付け含め5日間やってホント良かった。
色々甘い、という一点に尽きるのが骨身に染みた。

やっぱり体力を使い果たすようなことをやり終えると充実感がある。
片付けが終わった後は絶頂にも似た快感を覚えました。
これは大学生が、学祭っていう場でしか得られないものだろうとしみじみ思う。

だから後輩諸君にはとてもお勧めする。もっとちゃんと計画的にやった方が良いという忠告も添えて。
会社人間になる上で遠ざかっちゃう部活でやってきたこととかの総決算として、忘れ形見にはもってこい。
特に、4年生になると最高の部展にしたいからって部活に口出しするととても鬱陶しい存在になっちゃうし。
学園祭も部活も卒業生のもんじゃねえ。

1日目の展示はガチンコで酷かった。
2日目からは朝のうちにガーッと直して、学祭内展示としちゃ下の中として許せるかなぁ程度。
言い訳はすまい。

部活って偉大だよ。
多少のズレはあったって同じ道を行く仲間があんなに居ることは本当にありがたいことなんだと実感した。

手っ取り早く例えばディスプレイひとつ作るにしたって、ディスプレイというモノの自然な形が頭に入ってない普通の人は、正直なところ信じられないくらいセンスが悪い。部員にもセンスの良し悪しはあるけれど「アレ作ろう」っていう共通のビジョンは持てる。
そうなってくると部活の友人頼った方が良かったのかなぁ。でもいくら所属してるからって個人的なわがままで人員とか時間とか物資とか保管場所とか圧迫したくないなぁ、とかなんとか。そういう意地っぱりな面は今回かなりあった。
結局ガムテとか店番とかで頼ることになったから格好悪いことこのうえない。

反省が尽きねーな。

人生のうちにもいっかい個展開きたいけど、社会人としてやったって、こういう気持ちよさはもう、無いんだろう。

だから後輩諸君には個展を開くことを何度もお勧めする。来年の学園祭に。
或いは、それに向けて一旦通常時にやったっていい。その経験を踏まえて学園祭で大成功すれば良い。
途方も無く疲れることのように感じるけど、気持ちひとつっす。


翻って部活。
1年生が入って空気が変わって、ホント楽しそうな部誌になっててワクワクした。
一緒に描きたったなーって残念に思うけど、邪魔しなくて良かったと胸をなでおろしたりもする。

学漫として100点満点な出来です。楽しい本だ。それぞれに良い個性があったもの。
毒づくと、アレが例えばコミケの創作島に出てたらうんこですが。
要は視点の問題で、僕は漫画外の生活を圧迫(したかもしれないけど)しない程度に描いてあって、尚且つ楽しく読める本に至っていたから良かったと思うのです。
プロの成り損ないみたいな作家ナルシズムの塊は学漫として相応しくない。意識が高いことは立派だけれども、本人にとっても学漫という枠が勿体無いし、学漫という枠組みからしても手に余る。そういう存在が居ると部活の空気も淀むし、互いに良いことは無いのでしょう。
ですから、うまく調和の取れた理想的な形だなと思い、学漫として100点満点だなと思う。
そんな本でした。

展示の方は若干アレかなと思うけれど、非の打ち所が無いといえば無かった。嫌味でなく。

結局のところ、個展をやってみたからそんな風に思うのかもしれない。
まったく当然のことながら「準備の出来=成果」という構図を、どこか見ないふりしていた節があって「今はこんなだけど、その場でわーわーっとやりゃあなんとかなるだろう」という考えがあったわけです。
で今回のことでそれを身をもって思い知り、「準備がコレならばそれ以上のものは望めない」と考えるようになっているんスよ今のところ。

部活の展示もハタから見ていて同じで、準備の段階から考えるとああなるのが必然だろう、あれ以上の準備は色々な面から言って無理だろう、と思うので非の打ち所がないっつーアレが個人的な感想です。


そういう風に感じたことも含め、最後の学園祭はとってもとっても満喫できたなぁと思う。
食べ歩きや部展まわりも楽しかったし、得られたものは多い。初対面の人と打ち解けるのがハナクソほど楽になった。

あと、文化祭実行委員会の偉さ。
5日間、それ以前からも見ていて、この人たちは本当に偉いなと感じた。
お世話になったわ。


で、なんやかんやあって最後の部会から今戻ってまいりました。
先輩らしーことは1ッコもやった記憶がございませんが、最後に、後に生きようと生きまいととりあえず何か出来ることは無いのかと思って1年生に僕が覚えたとても矮小なテク(笑)を説明してきました。あと、部誌の感想言うとか、それくらいしかできんけど、やらんよりかマシなのかなと。

結局僕がスッキリするかせんかというだけなんですが。

でも本当、ここで縁が切れるのは惜しいなって思っちゃうんスよ。
ぶっちゃけ部活が今後どーなろうと知ったこっちゃないんですが、1人1人がどうなっていくのかが気がかり。
それぞれに充実してほしいし、そのための苦痛だって感じてほしい。
好いてる後輩の他に尊敬だってしちゃう後輩や当然先輩も居るから、なんか、それくらいは伝えられたら良いなと思うし、それだけじゃあ物足りないので何か労ったりできないかと考えてはおるのですが、なんとも思いつかないし、下手ふみゃ逆に恩着せがましくなるのがイヤ。

もうちょっと時間があるもんだとばかり思ってたから何もしてないことに多少愕然とした。
急に先輩風吹いちゃって自分でもどーしたら良いのやら。
ま、もう何もできないんですが。
イヤがられよーと学園祭には顔出して喋りたいね。未練はタラッタラっすよ。


同回生はね、もうなんかね、気心しれてるっつーか、どうせ腐れ縁だろうっつーか。人間関係として落ち着くところに落ち着いてるので今更どうこうしようとは思わない。やることやったな、と思うし。
なんていうか、学生じゃなくなっても関係はそんな変わらないでしょう、てカンジ。

無論引っ越す=今生の別れでは無いんですけど、部活外の友人と会ってもこいつらと何か楽しーことできないかな、してやれるようなことは無いかなと考えちゃうんスよ。


一足先に京都出るっていうのは何か、アレだね、大げさに言うと余命宣告されたような気分だね。


この学校に来て、ホント良かったと思うわ。