深くかかわるテーマ:2020年11月28日
11月28日のポレポレの様子をお伝えします。
感染者数が増えている中で、参加を迷われた方もいたかもしれません。
ポレポレではできる対応を取りながら、通常の開催を行っておりますが、
不安を感じる場合は無理をなさらないでいただけたらと思います。
この日のテーマは……。
「きょうそうする?」
メンバーの作品を見てみましょう。
いろいろな種類のパステルを並べているのは……。
前回の続きに取り組む美名子さんでした。
普段は暗めの色彩を用いることの多い印象がありますが、
この日は淡い色彩を用いていました。
青色が多い中で、
ピンク色の部分に目が向いたのは、私だけでしょうか……?
私には、水の中から手が伸びているように見えたのですが……。
そんなことが気になっているうちに、
水色系の色彩がどんどん塗り進められていきました。
途中でサイモンさんを呼び、相談をしていました。
何か思ったのか、これまでとは違った色彩が登場してきました。
最終的にはこのような作品になりました。
空と海をイメージした作品で、
オレンジ色に塗っていたのは雲だったようです。
こちらのふたりは用事があるとのことで、
早めに帰られていました。
萌さんは時々花瓶を描くことがあるのですが、
この日はテーマにちなんで、
花瓶が「きょうそうする」場面を描くことにしたそうです。
「3人で歩く近道」というタイトルが付けられていましたが、
「3人」というのは、自分たちと、嵐の松本潤さんとのこと。
競争という概念にも、人それぞれの形があるようですね。
花瓶たちの表情もそうですが、見ていて楽しい作品が生まれていました。
「きょうそうする?」というテーマだからか、
ゆうまくんの作品にも、生き物が2種類登場していました。
ホッキョクグマとアザラシが、
冷たい海の中で競争している場面とのことです。
お互いを見つめ合っていて、いいライバル関係にあるのかな?
この日も後半のほうに顔を出していた大河原くん。
こちらの作品には、
「半魚人におそわれる日」というタイトルが付けられていました。
半魚人に「競争する?」と聞かれたら、困ってしまいますね……。
こちらの作品には、
「びょうきをせいばい」というタイトルが付けられていました。
サイモンさんが「心で描く」という言葉を使いますが、
最近の大河原くんの作品には、切実な思いが現れていますね。
こちらは、刷毛や筆、へらなどを使い分けながら、
エネルギーを発散させるように描く姿が印象的でした。
こちらは一部の作品ですが、
見ていて気持ちのよくなる作品がたくさん生まれていました。
ポレポレでは時々目にする光景ですが、
絵の具をたっぷりと使っているからか、
一枚描き終わるごとに、
飛び出した色彩が、額縁のように現れていました。
この日には完成しませんでしたが、神話にも登場する、
「山の背比べ」の作品を描いている方がいました。
この日のテーマを最初に聞いたときは、意外な感じがしたのですが、
ポレポレという空間の中で共に創っている点では「共創」、
切磋琢磨するという点では「競争」、
制作する中でお互いに影響を受け合う点では「協奏」
している面もあるかもしれませんね。
「きょうそうする?」という問い掛けは、
実はポレポレに深くかかわるテーマだったようです。
まだまだいろいろと考えられそうですね。
先日もお伝えしましたが、12月は毎年恒例の忘年会を見合わせ、
12/12と12/26の2回、通常のアトリエを開催しますので、
よろしくお願いします。
12月のポレポレ開催日について
12月も近付き、急に冷え込むようになりましたね。
アトリエ・ポレポレでは、12月になると毎年、
忘年会(クリスマス会)を行ってきました。
ただ、新型コロナウイルス感染症が流行している状況で、
普段より多くの人が来る忘年会を行うことは、
感染リスクを高める恐れがあるため、
非常に残念ですが、今年は開催を見合わせることにしました。
上の画像は、太郎さんのお母さんがつくられたケーキですが、
サイモンさんによると、
これまで12月に忘年会をしなかったことはなかったとのこと。
楽しみにされていた方には大変申し訳ありませんが、
事情をご理解ください。
その代わりに、今年は12/12と12/26の2回、
通常のアトリエを開催することにしました。
感染者数がまた増えてきましたが、
今後も緊急事態宣言が出たり、3331が休館となったりしない限りは、
ポレポレは通常通り第2・4土曜日に開催予定です。
熱が37.5℃以上あったり、せきが出たりと体調に異変を感じた場合は、
ポレポレに行きたい気持ちはあっても、無理をなさらず静養してください。
今後もよろしくお願いします。
アトリエ・ポレポレ
毎年この時期に……:2020年11月14日
11月14日のポレポレの様子をお伝えします。
この日は早めに帰られたり、後から来られたりした方がいたため、
時間帯によっては少なめの人数の印象がありましたが、
全体としてはいつもと同じくらいの人数が来られていました。
この日のテーマは……。
「ゆれる」
メンバーの作品を見てみましょう。
毎年この時期になると、
裕士くんが年賀状の絵を描き始めます。
裕士くんの年賀状の絵を見て、
翌年の干支を思い出すことが恒例になっています。
2021年の元旦に関しては、
実際にご本人からは届かないかもしれませんが、
ポレポレとして元旦にお届けできればと思っていますので、
楽しみにしていてくださいね。
年賀状の絵を終えると、テーマにちなんだ作品を描き始めました。
何やら家のような形が見えますが……。
太陽は明るく輝いていますが、
「東京でも地震が起こるのが心配だ」と言って、
こちらの作品を描いていました。
今は新型コロナウイルスへの対応が中心となっていますが、
いろいろなことに対して備えが必要ですね。
裕士くんに刺激を受けたのか、
卓也くんも来年の干支の絵を描いていました。
こちらはテーマを生かした、ネコたちが「ゆれる」作品ですが、
擬人化された、不思議な作品ですね。
自分の作品をじっと眺めて思索中の麻子さん。
プルンプルンに「ゆれる」ゼリーやプリンが登場していました。
食べてみたいですね。
その前には、嵐の中を「ゆれる」船を描いていました。
前回に引き続き、芳賀くんが来られていました。
テーマを聞くと、高尾登山電鉄のケーブルカーに
乗ったことを思い出して描いていました。
11/1のコンサートは無事に終了したとのこと。
アーカイブが11/30まで見られるそうなので、
ご興味のある方は、「第23回 withコンサート 限定ライブ視聴」で
検索してみてくださいね。
一緒にコンサートに出演していた裕也くんが、
アレンさんを呼び出しています。
笑顔を浮かべていますが……。
公約通り、この日に作品を完成することができました!
タイトルは「無題」とのことです。
1年近くかかりましたが、この作品の中には、
ポレポレで過ごしてきた時間が詰まっていて、
私にとっても感慨深いです。
最後に加えた青色は、
萌さんと会話をする中で、使おうと決めたそうです。
萌さんは紅葉を描いていましたが、
裕也くんが使っていた青の絵の具を後からもらって、
最後に塗っていました。
青が入ったことで、作品の印象が大きく変わってきました。
萌さんの後ろでは、美名子さんが描いていました。
前回塗った背景の上に、「ジャングルを描く!」と言って、
白のパステルで描き始めました。
一通り描き終えた後は、
別の色のパステルを塗り込んでいました。
今後どんな展開になるのか楽しみです。
こちらは久しぶりだったということもあり、
エネルギーを作品の中で発散する様子が伝わってきました。
他の方の作品と比べると、
でき上がった作品の物理的な重みが違いました。
この日も後半のほうに顔を出していた大河原くん。
こちらの作品には「ゆれるぼう」というタイトルが付けられていました。
何か意味深ですね……。
一方で、こちらはジェンガで遊んでいる場面のとのこと。
作品の振り幅が大河原くんらしいな……と思いました。
こちらの作品には「ゆれる思い」というタイトルが付けられていました。
最近になって、感染状況が拡大しつつあり、
大河原くんはポレポレが開催されるか心配だったそうです。
そんな率直な思いが作品の中に現れている気がしました。
ポレポレの活動に関しては、
緊急事態宣言が出たり、3331が閉館になったりすることがなければ、
従来通りの活動を続けていく方向ですが、
参加に関しては、くれぐれも無理をなさらないようにしてくださいね。
今後もよろしくお願いします。












































