紆余曲折を経て:2021年6月12日
6月12日のポレポレの様子をお伝えします。
この日はお休みでしたが、
裕士くんが家で描いた作品の写真が、
サイモンさんの所に届いたそうです。
お休みの日は、1時半まで遊びに行って、
昼寝して、絵を描いているという裕士くん。
描きたいという気持ちがあれば、
どういう場所であれ、描くということを
続けてもらえたらうれしいです。
さて、この日のテーマは……。
「ゆめ」
メンバーの作品を見てみましょう。
テーマを聞いて、
どうしたらよいか悩んでいた様子の
卓也くんでしたが……。
ご自身が夢を見ている設定で、
寝ている姿を描くことにしたようです。
テーマにちなんだ作品の後には、
恒例の女性の絵を描いていました。
私は覚えがなかったのですが、
以前ポレポレに来られたことのある方を
描いたそうです。
思い出が形となって現れているんですね。
帰ろうとしていたときに、
やっぱりもっと描きたいということで、
最後に動物の絵を描いていました。
右上のネコの表情が印象的ですね。
来たときから、
笑顔が多かった晴子さん。
手のほうに目を向けると、
絵の具がいっぱいついていました。
見ていて気持ちのよくなる作品が
次々と生まれていました。
私には生き物のような姿が
浮かび上がってきましたが、
みなさんはどうですか……?
笑顔が多かったのには、
こちらの方が、晴子さんの好きな曲を
積極的に流していたことも
影響したのかもしれません。
後半のほうに駆けつけていた大河原くん。
こちらの作品には、
「じゃがいもほりたかったな」
というタイトルが付けられていました。
本当は行きたかったけど
実際には行けなかったという
経緯があったようで、
その夢を絵の中で実現させていたようです。
その後で描いた作品には、
「自分がかなうゆめの道」という
タイトルが付けられていました。
夢を叶えるためには
数々の困難があるかもしれませんが、
立ち向かっていこうという
大河原くんの姿勢が
表現されているのかもしれませんね。
前回の続きを描いていた美名子さん。
空の所にパステルで建物を描き、
絵の具で色を付けて、
蜃気楼の世界を表現していました。
建物は、ロンドンの風景を
イメージしていたようで、
時計台も登場していたようです。
終わった後には、
新しい紙に下塗りをしていましたが、
雨が降っているかのように、
刷毛から絵の具の水滴が
どんどん散らばっていました。
刷毛で絵の具を塗り込んだ後は、
まだ乾かないうちから、
パステルで生き物を描いていました。
水族館をイメージしたようですが、
アザラシやイルカだけでなく、
「ジョーズ」も登場しているそうです。
おもしろい作品ですね。
アレンさんに見守られながら
描いていた裕也くん。
人物の手の表現をどうするかについて、
相談していたようです。
一区切り付いてからは、
職場のほうからの依頼で、
七夕の笹を描く必要が出たとのことで、
作品を乾かしている間に、
クレヨンで描いていました。
作品が乾いたら、最後に鉛筆を使って、
「握手をしている場面を描く」とのこと。
サイモンさんを呼び出して、
何とか完成したことを伝えていました。
紆余曲折がありましたが、
数ヶ月かけて描いた作品がこちらです。
たまたまかもしれませんが、
この日のテーマとも
重なる作品になりました。
「作品を見せたい」という「ゆめ」が
あるようなので、相手から
どんな反応が返ってくるか楽しみですね。
ポレポレとしては、6月は
年度切り替えの時期になるのですが、
1年前のこの時期は
まだ活動を休止していたことを
思い出しました。
活動再開してから
休止したことはありませんが、
裕也くんの完成した作品を見ていると、
休止せずに活動を続けてよかったな……と
改めて思った一日でした。
渇望の日々:2021年5月22日
5月22日のポレポレの様子をお伝えします。
緊急事態宣言の延長が見込まれていますが、
3331が休館にならない限り、
ポレポレは今後も通常通り開催予定です。
よろしくお願いします。
この日、裕士くんはお休みでしたが、
お家で作品を描いたようで、
サイモンさんの所に写真が届いたそうです。
以前出掛けた場所の思い出を
たくさん描いたようですね。
裕士くんらしい、こんな作品も登場!
目玉焼きは2個というのが、
裕士くんらしいですね。
上の裕士くんの作品がヒントになったのか、
この日のテーマは……。
「おいしい!」
なかなか外出が難しい時期だけに、
おいしい食べ物をつい求めてしまいますね。
メンバーの作品を見てみましょう。
麻子さんが描いているものは、
どこかで見覚えがありますが……。
アボカドでした。
切って種をくり抜いたものを
描いたそうですが、左のほうには
目玉焼きが乗っています。
「アボカドエッグボード」と
呼ばれているそうで、
麻子さんにはいろいろなことを教わります。
こちらの作品は、
純喫茶で飲むストロベリーソーダとのこと。
おしゃれな作品ですね。
集中して作品を描いていた大河原くん。
「不安な5月」というタイトルの
絵を描いていた一方で……。
こんな作品も描いていました。
何かと暗い話題が続いていますが、
柏餅のように、
季節の変化を感じられる食べ物を目にして、
うれしい気持ちになりました。
裕士くんの代わりに、
音楽係を務めていたこちらの方は……。
この日も細筆を使って、
眼鏡ひもなど、細かい部分にも
丁寧に色を付けていました。
美名子さんは、心境の変化があったのか、
以前描いた桜の絵に
黄色のパステルの粉をかけていました。
黄砂がかかったのか、
ライトアップされたのか、
これまでと作品の雰囲気が変わりました。
パステルの粉が落ちないように、
フィキサチーフをかけています。
その後は、前回の作品の続きで、
夕日が沈む場面を描いていました。
雲がだんだんと広がっていきます。
夕日のフレアも表現されるなど、
壮大な作品になっています。
終わった後は、
背景の下塗りをしていましたが、
絵の具を直接画面に乗せて、
刷毛で広げていきました。
紙がざらざらしていることもあって、
描いているときの音が印象的でした。
前回考えたように、
描いた人物を消して、新たに描いた人物に
色を塗り始めた裕也くん。
「この日に完成させる」と
意気込んでいました。
サイモンさんに洋服の色について
相談していたようで、
「おしゃれじゃない!」と
励まされていました。
洋服の色は緑に決めたそうです。
ほぼ仕上がっていたのですが、
もう少し色の塗り直しを
したくなったそうで、
「次の次には完成させたい」と
言っていました。
「次の次」というのが
裕也くんらしいし、
「早く見たい!」
「待ちきれないよ!」と
つい渇望してしまいますが、
気長に待ちたいと思います。













































