アトリエ・ポレポレのブログ -117ページ目

9月26日

遅くなりましたが、展覧会の直前に開催された、
9月26日のポレポレの様子をお伝えします。

この日のテーマは・・・・・・



「上と下」

下の部屋では、普段通り活動していましたが、
上の部屋では、サイモンさんたちが展覧会の準備を行っていました。

メンバーの作品を見てみましょう。





裕士くんはテーマを聞くとすぐに描き始めていました。



2段ベッドに眠っているのは誰かと尋ねたのですが、
教えてくれませんでした。





「今日は音楽ありませんか?」と尋ねていたゆうまくん。
サイモンさんがCDを忘れてしまったことを伝えると、
納得していました。



構図の中に、上下というテーマを反映させていますね。





たくさんのクレヨンを使って描いていたのは・・・・・・



芳賀くんは久しぶりにポレポレの後予定がなかったようで、
じっくりと描くことができたようです。
完成したことを喜んでいました。





いつものように、自分のペースで
ゆったりと描いていた千恵子さん。



上に乗っているところを描いていました。
金色の広い画面なのに、
端のほうにみんなが集まっているというのが、
千恵子さんらしいですね。





「卓也らしい絵を描く」と確認をしていた卓也くん。



テーマを組み合わせ、自分の描きたい女性を描いていました。





この日も終わり頃にやって来た大河原くん。



荷物を持ち上げて運んでいるようですが・・・・・・意味深な作品ですね。

展覧会の準備の際、サイモンさんが、
大河原くんの作品はどうしても選べないと、直前まで悩んでいました。
深いテーマのある作品を描き続けています。





直接絵の具を手にして描くのは誰でしょうか?



太一くんの様子を気にしながら描く麻央ちゃんでした。



秋らしい色彩の作品ですね。





麻央ちゃんに見られながらも、集中して描いていた太一くん。



流れるように筆を動かして描いていました。









迷いのない線で次々と描いていた周平くん。

 
 
展覧会の時もそうでしたが、
「別れても好きな人」を歌いながら色鉛筆で塗っていました。





構図や内容にテーマを反映させながら描いていました。





画材と飲み物を見れば、誰のテーブルかわかるでしょうか?



萌ちゃんは翌日舞台の本番を控えていたため、
「見に来てほしい!」と裕也くんに伝えていました。



裕也くんはこの日、きりのいいところまで
描くことができ、満足そうでした。



麻子さんの話に時々突っ込みを入れながら、
楽しそうにしていた萌ちゃん。



いつも描いているお花ですが、
色合いは裕也くんの影響を受けているのかな?



秋になったこともあり、紅葉を何枚も描いていました。

この日、運送業者の方の都合で、17:00から
展覧会で使うテーブルの板を運ばなければならないことを伝えると、
「絶対無理! 17:30にしてほしい!」と不満を述べていたものの、
時間よりも前に自主的に片付けてくれていました。

不満を言いながらも、きちんと話を聞いてくれていたようで
うれしかったです。ありがとう、萌ちゃん!





女性を描いている力くんですが、
構図がいつもと違うような・・・・・・





この日は、17時になって板を運ぶために、
少しでも早く終われるようにと、気を遣って
いつもより小さい紙に描いてくれていました、

小さい別の紙2枚に描いたことで、
同じ女性の異なる一面を描き分けてくれたのではないでしょうか?





展覧会直前のポレポレも、
普段通りの時間が流れていました。

次回10/10(土)は、展覧会が終わって最初のポレポレ。
展覧会を経て、メンバーがどんな作品を生み出すのか楽しみです。

朝日新聞の記事

10/4(日)の朝日新聞の朝刊に
ポレポレについての記事が掲載されていました。



ゆうまくんの作品を眺めている重さんが登場していました。

この記事を見て近くにお住まいの方がいらっしゃいました。

取り上げていただき、ありがとうございました。

ポレフォニー展最終日

10/4(日)はポレフォニー展最終日でした。



幸いなことにこの日も晴天に恵まれ、
世田谷美術館がある砧公園はにぎわっていました。





会場のほうにも大勢の方々がいらっしゃいました。
ありがとうございました。

前日に朝日新聞の方が取材に来られ、
この日の朝刊に記事が載ったそうで、
それを見て来られた方もいました。

連日のようにメンバーも早くからやって来てくれました。



卓也くんはスケッチブック持参で、
来場された方の似顔絵を次々と描いていました。
喜ばれている方々の笑顔が印象的でした。

連日来ていてさすがに疲れたのか、眠っているメンバーもいました。


さて、にぎやかに過ごしているうちに
残念ながら16時になり、搬出開始。

ポレポレに縁のある方や、メンバーやその家族の方にも
手伝ってもらいながら、一緒に片付けを行いました。



時間をかけて展示をしたのに、1時間30分で
あっという間に元通りの空間になりました。


片付けると、私は作品を倉庫にしまうため、
運送業者の方の車に同乗して倉庫に向かいました。

運送業者の方が美術品等の運送にかかわることが多いそうで、
裏話を教えていただいて、興味深かったです。



展覧会に来られた方から、それぞれのメンバーが
活き活きして描いているということがよくわかるし、
このように自分を出せる場所が
必要だと感じるという言葉をいただきました。

一方で、倉庫に荷物を入れ終えた後、ポレポレの問題点を指摘され、
複雑な思いに駆られながら、家路につきました。

正直よくわからないことも多く、悔しい思いもしました。

ただ、直接・間接的にさまざまな方の協力で
この展覧会が成り立っていることを痛感しました。





現在のポレポレが当たり前のように
成り立っているのではないということを
忘れないようにしたいと思います。

サイモンさんの言葉を借りれば、
毎回のポレポレは「一期一会」。

この日も私は長塚さんの形見の服を着ていたのですが、
長塚さんとの出来事もあって、余計にそう感じますね。



展覧会の会期は終了しましたが、
コンティオにコーディネートしてもらいながら、
今回の展覧会の図録を制作することになりました。

次回の10/10(土)のポレポレの日に、額から作品を取り出し、
その後は図録用の作品撮影等の作業が入ってきます。

この日はひとつの区切りではありますが、
まだまだ作業は続いていきます。