母系の祖母の50年、叔父の25年の法事で、母親の実家に行った。
丁度台風が来ていて、行きは高速は50キロの速度制限。
高齢の母親の健康を気遣かって叔父の長男から、ゆっくり来て下さいと話しがあった。10時からの法事だったが、30分くらい遅れた。
久しぶりに母親側のいとこにも会った。
坊さんのお経が12時前に終わり、話しがあった。
この世で生きていると、世間との付き合い、軋轢、義理、人情など色々面倒な事が多いが、仏様のおしえからすれば、全て仏様に任せるというだと。
それが、「南無阿弥陀仏」なんだね。
ところで、宗派は浄土真宗、それも西だそうだ。
たしか、父親のほうは東だと聞いた。
何がどう違うのか、チョッと調べてみた。
ネットでね。
西は、西本願寺。
正式には、龍谷山本願寺。浄土真宗本願寺派の本山。
東は、東本願寺。
真宗本廟、真宗大谷派の本山。
西と東の宗派の教えの違いは殆どないのだそうだ。
理由は、秀吉と家康まで遡るらしいが、政治的な背景で東西に分かれているのだそうだ。
敢えて、違いを言えば、
「南無阿弥陀仏」
西は、ナモアミダブツ。
東は、ナムアミダブツ。
他は、焼香の回数。
西は、1回。
東は、2回。
東京にある浄土真宗本願寺派は、昭和56年に東本願寺から分離、独立したのだそうだ。
仏陀から始まった仏教も、時代とともに枝分かれしたわけだ。
宗教こそ人間臭さの権化でしょうか?
「南無阿弥陀仏」