梯子を外される | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

今朝、介護サービスのケア・マネジャーが母親のケアプランを作成で来てくれた。

腸炎で入院していてリハビリが筋力をつけて、病気にかかり難くなるからと言われ、本人もその気になったので、病院の紹介で来てくれた。

腸炎で入院したこともあって、少しはその気になったと安心した。

まずは、「体験」と言うことでリハビリ、ベッドからの立ち上がるときの支柱、入浴の時の椅子なども試用することにした。

リハビリも、在宅とセンターへ行く2通りがある。

在宅の場合は、40分に限定されるが、センターへ行くと3時間と一日のコースがある。

専門の療養師が、本人の状態に最適なリハビリを考えてくれるそうだ。

兎に角、12日に3時間コースを体験させてもらうことでアレンジを頼んだ。

ケアマネジャーが帰ってから、どうも様子がオカシイ。

病院では、やさしく親切にリハビリをやってくれたが、今度行くところは病院ではないから、どうのこうのとか、迎えに来てくれると言うが遠いところには行けないとか、最期には家に来てもらいたいとか、何時もの様に話をひっくり返し始めた。

心配もあるだろうが、兎に角、一度経験してから決めればいいからと話をした。

本人もそうだねと納得した。

午後2時に、「体験リハビリ」でセンターから電話が来た。

12日、9時に送迎の車で行くとのこと。

電話の内容を伝えると、行きたくないと言い出す。

頸椎の検査入院した病院の先生の話を持ち出し、

無理なことをしないようにと言われたとか、
今度倒れたら終わりだとか、
病院の親切なリハビリならいいが、年寄りに色色な器械を使うリハビリは受けたくない、
さっき来た人は器械を売りつけるのが仕事だから、いい加減なことを言っているなど、

以前のリフォームの時と同じで、如何にも私が業者と企んでいるような言い方をする。

また、言い始めたと思って我慢したが、一向に止める気配がない。

しつこい。

遂に、私も切れた。

「いい加減しろ!何をやるかは行かなければ解らないし、気に入らなければ辞めれば良い」

と、怒鳴りつけた。

そしたら、「何でそんなに怒るのか、私はただ一緒に来てくれと頼んだだけ」と言う。

本当にそうと思い込んでいるなら、認知症の診断をしてもらわないといけない。

ケア・マネジャーさんとは、ちゃんと対応していたではないか?

どこまでが本当の状態か解らない。

何度も、何度も梯子を外される。

まあ、やるだけのことはやっておこう。

「体験リハビリ」を経験させても、役に立たないのかもしれない。

私もかなり「甘い」が、これが最後のチャンスとしよう。