来週は「お盆」だ。
前々から母親が親父と7歳で旅立った末弟の墓の草取りを気にしている。
真夏の炎天下では草取りはシンドイ。
早朝か、夕方にやるしかない。
突然、何を思ったのか弟が「墓の草取りに行く」と出て行った。
昨日は台風11号の影響で曇り、暑くないから、確かに草取りにはOKだ。
弟が出ていたが、お袋は気が付かなかった。
1時間も弟を見ないから「昼寝でもしているのか?」と私に聞く。
「墓の草取りに行ったよ、今日は曇りで暑くないからね」と伝えると、「ああそうかい、良いことだ」と満足そうな表情になった。
2時間たっても帰ってこない。
「草取りにしては時間がかかっているね」と言うので、「霊園の草を全部取っているのかな」とごまかす。
弟が出ていくときに、草取りにも行くが久しぶりにホームセンターに寄って来るかもしれないからと言い残していたからだが。
結局、3時間くらいして帰って来た。買い物もしてきてくれた。
今朝、母親が弟に「仏様に、御飯を上げないとね、用意できてるのかな?」と聞く。
昨日の草取りの流れから行けば、
「どうかな?用意してあるから、上げてくるわ」となるはずだが。
実際は?
「俺にそんな時間はない。体もキツイから動けない」
ああ~、昨日のお墓の草取りはで母親の心が少し安心したのにね。
「親の心、子知らず」
だが、いとも簡単に母親の気持ちは…。
しかし、よくよく考えてみるに、昨日弟が墓の草取りに行くと出て行ったが、草取りに道具が入っている袋は家に置きっぱなしだったね。
本当に草取りに行ったのかな?
家の庭の草を一本すら抜かない人がね????