「○○モノ、世にはばかる」というが、母親の話を聞いていると、この方100歳まで大丈夫ではないかと思ってしまう。
本来なら、長生きするのは決して悪いことではないが、しかし…。
今朝も自分が茶道をやっていた時の話を始めた。
思い出話だから、良い思い出を語ると思いきや。
参った、参った。
一緒にお茶をやっていた人の話だ。
自分と同じころに始めた人だそうだが、自分の方がメキメキと腕を上げたのに、この方は覚えが悪かったそうだ。
だからか、自分に対抗心を燃やしていたそうだ。
歳もとったし会場まで通うのが大変だから、自分は辞めさせてもらった。
そうしたら、それを良いことに、この人がしゃしゃり出て仕切っていると。
「こういう人は人間的にオカシイ。自分ならそこまでしてやる気はない。」と言う。
茶道の精神は棚上げみたいだね。
傍で聞いていて耳を塞ぎたくなることが多い。
90歳と言う年齢からくる一種の「認知」かと思ったが、他の話を聞いていても、決して他人のことを良く言うことがない。
既に先だった親父の唯一の趣味がパチンコだった。
退職後はパチンコ店に出勤するような感じだったそうだが、家に居たくなかった気持ちが何となく解った様な気になってしまうが。