使途不明? | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

兵庫県議の野々村氏の政務活動費に関する記者会見が、世界中で話題になってのだそうだ。

テレビで放映された映像を見ていて「病気」としか言いようがない。

税金の無駄使いを追究するのが彼の政治信条だそうだか、そういうことに興味を持ってやっていると
よく言うでよう、

「ミイラ取りがミイラになる」

とか

「バケツを蹴って墓穴を掘る」

とかは、言わないか。

この報道を聞いていて、思い出した話がある。

ブラジルの現地法人に役員として出向していた人だ。

現地法人の役員には、すべてコーポレートのクレジットカードが支給される。

役員待遇の典型で、細か規定は一切ない。

役員の中には、ちょっとした日常品の買い物にも使っていたようだが、許容範囲だったようだ。

そんな彼が大きなミスを犯した。

有名なデパートでの買い物が会社で噂になったのだ。

クレジット会社からの請求内容を確認する仕事はあるわけだが、彼がなんと「下着」を購入したのだ。


それも、「女性用」をね。

子の買い物が、社内で話題となった。

自分のために買ったのか?

そんな馬鹿な、じゃあ???

お決まりのプレゼントでしょう。

誰に?

それもお決まりの…。

税務署も「使途不明金」を認めている。

何に、どういう目的で使ったかは追及しない。

その代り、はい経費として認めないので、税金を支払ってくださいだ。

ブラジルの会社に出向していた役員、現地出張者に対する反面教師の教材になった。

さあ、野々村県議は、どういう償いで決着するのでしょうか?

「使途不明」を明確できるかな????