北朝鮮の拉致再調査について、TBSあさチャン、サタデー(旧みのもんたのサタズバ)で語り合っていた。
日本の言い方と北の言い方が異なる点について、専門家のコメントは「国内対策」と語った。
「国内対策」?
民主主義国ではない北朝鮮では何を意味するのだろうか?
「反対勢力」への対応?
共産党一党独裁だよね。
中華人民共和国みたいに一枚岩ではないなら、なるほどと思えるが、北は「金王朝」体制と言う超独裁者国家だよね。
政治的な反対勢力、批判勢力とは何だ?
「軍」かな?
拉致の実行部隊は「特務機関」だそうだから「軍」だね。
さあ、本当に再調査が行われ、この拉致問題は進展するのかね?
財務大臣のコメントを報道していたが、政治家でも一般人でも思うことは同じだ。
出演者からこういう発言もあった、
「どこまで信用して良いか解らない相手だから、再調査と言う約束を守らなければまた制裁すれば良いだけだ」
確かにその通りだ。
この議論を聞いていて、表面的なコメントでしかないなあと言うのが率直な印象だ。
マスコミも、専門家も、与野党の政治家も残念ながら当事者ではないと言うことだね。
大きなニュース、大きく進展すると言う可能性、期待があると言う印象だが、従来と同じ水準の議論に留まるのは、情報がない、漏れてこない、関係者へのパイプがないと言うことか。
問題は、「北」の行き詰った経済状態。
政治力、指導力に無い指導者への不信感。
それに加えて、統一相手の「南」の経済悪化ではないだろうか?
政治と経済を別にしてとは行かない問題だ。