枯れる?枯れない? | 『昭和23年に生まれて』のブログ

『昭和23年に生まれて』のブログ

堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

3日間ダウンして寝ていた。

実家の庭に花壇があるが、雑草と花が入り乱れた状態で「咲き乱れ」ている。

どう見ても美しくない。

そこで雑草しか生えていない庭の一角に花を移して見た。

思った以上に、大変な作業だった。

なにしろ実家に来なければ、絶対にやることがない作業を思い付きでやるのは無理な話かもしれない。

慣れない作業と介護の心労からか、体がだるく、風邪を引いたようだ。

熱を測ったら37.5度もある。

お袋が「ウツサれたら堪らない」と言うに決まっているから、お袋のかかっている医院で診てもらった。

風邪かと思ったら「咽頭炎」だった。

5日分の薬を貰って寝ていたら、今日はだいぶ良くなった。

私がダウンしている間、弟が一応お袋の世話をやってくれた。

ただ、オムツが濡れてしまっても、まだ大丈夫だとか、もったいないとか言ってなかなか交換しない。

そんなことをしていたら風邪を引きかねないから、すぐに取り換えるように言うが、本人は言うことを聞かない様だ。

今日になって「葛根湯」を飲むと言い出す。

理由は風邪気味で、私からウツされたに違いないと。だから、私にも「飲め」と言う。

お袋も診ている医者から「風邪でなくて咽頭炎」と言われたから風邪じゃないよと言うと、「あの医者は信用できない」と。

90歳近くなって「認知症」が遂に出てきたかと思ったが、先週の介護再認定の調査では全くそんな気配はない。

人間には決して「枯れないもの」があるのだろうが、こういうお袋の嫌味な性格は歳相応に枯れてほしいが。

無理だろうね。

言うことが、兎に角、ひねくれているからね。