教育方針 | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

遠藤周作氏の随筆を読んでいる。

色々なことに首を突っ込む、興味津々の作家だが、俳優養成の院長を引き受けたことがあるそうだ。

「にっかつ芸術学院」だが、あの日活とは直接の関係はないとか。

3人の女優を養成する際に、次の教育方針を約束させたとあった。

なんとなく、○○○48とかいうグループの内規でも似たようなものがあった気がした。

1)2年間の修行中は絶対に恋人を持たないこと。

2)演劇青年などとは下らぬ芸術論や演劇論など絶対にしてはならない。

3)月に5回はいいバレー、音楽会、絵を見ること。

4)偏った人間になるな。

5)邦楽を勉強する。

6)チャンスは与えるが、生かせなかったら女優の夢はキッパリと捨てる。

教育方針の説明もあった。

1)デイト、遊びで勉強時間がおろそかになる。女の子の場合、恋人の言うことを聞くようになり、こちらの方針の妨げとなる。

3)一流の芸術を見ると芸術作品の緊張感がどんなものかがわかる。


な~るほどね。