皇潤物語 | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

膝とか肘とかの按配が悪くなると、この「皇潤」を飲む老人が多いのかな?

母親もこれが気にっている。

値段が高いのが珠に瑕かな。

一度注文したらしいが、その後は頼んでいない。

「今なら特別価格で」と言う新聞広告を見て電話をした。

電話の窓口の人は、何か変だと思ったのか、後日でお電話さしあげますと言って電話番号だけ聞かれたと母親が言う。

内心憤慨しているのか、電話が来ても断って良いと言い出す。

翌日、営業から電話が掛かってきた。

「特別価格」は新規購入のお客さんの場合だが、特別に今回はこの価格でご注文を受けますと言う。

お袋に確認すると、昨日と心変わりしたのか買うと言う。

そこで注文した。

「皇潤」が届いたが、飲もうとしない。

他の薬があるから今は良いと言う。

1ヶ月経過したので「どうするの?」と効くと、飲みたくないからアンタが飲みなさいと言う。

「そうですか」とそのままにして置いた。

ところが、思い出したように薬を探し始めた。

薬の名前は完全に忘れている。

あるはずだと言って弟に探させる。

弟が食器棚にある薬の山を探しても見当たらないと言う。

本人は納得しない。

自分であの箱、その隣と指示するが、みな違う。

そのうち「あの紫の箱だ」と言う。

弟が「これはイチジク浣腸だよ」と言う。

もしかしたら、それでも同じ効果があるかも知れないかな?

実は、母親が「飲まない」から私に飲めと言った時に、箱から出してビニール袋に入れておいた。

その薬を見せてこれだろうと言うと、「違う!そんなんじゃない!」と怒られる。

経過を説明すると、アンタに飲みなさいと言った覚えはないと言う。

結局、薬を2錠飲んで安心している様子だ。

「皇潤」と言うサプリメントは年齢に無関係に効果があるのかな?

セールスマンの話では、長く飲んでいただかないと効果は出ませんと言う。

「長く」とはどうい言うコッチャ?