医療番組の影響 | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

NHKのEテレは語学番組しか見なかったが、母親の介護で実家に戻ってからは、医療番組があることを知った。

お袋が自分の健康を考えて真剣に見ているからだが。

当方は、時々見る程度で余り気を入れて見ていない。

医療番組を見ていたお袋が、突然自分のバッグの中をガサガサと何かを探し始めた。

「薬手帳」が無くなったと言い出す。

テレビで次のようなことを聞いたらしい。

「突然、病院に担ぎこまれた患者さんが、どういう薬を処方されているかが解らないと、医者は治療を判断するのが問題」

もともと、お袋のバッグには「薬手帳」なんかは入っていない。

色々な薬とサプリメントが一杯入った薬箱に「薬手帳」は入れっぱなし。

だから、毎月薬局で薬を受け取る時に、手帳に貼る薬の内訳シートも一緒に貰っている。

歳をとると自分の健康管理に人一倍気を使うようになるのだろう。

主治医から処方される薬以外に毎食後、数種類の薬を飲む。

主治医にそんなに色々な薬を飲んでも問題がないかと聞いたら、

「本人の気が済むなら、飲ませてやって結構です」と言われた。

云… 結局、効果も無ければ害も無いということ。

有るのは精神的な安堵感だけか?