海外勤務とTV番組(1) | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

海外勤務で一番つらいのは娯楽。

旦那は、土日はゴルフ、夜は接待(?)でカラオケが定番だが、帯同してきた家族は一寸不便だ。

最近は衛星放送やインターネットで日本のTV番組を見る事ができるので、相当に環境は良いに違いないね。

最初の海外勤務は、87~90年マレイシアだった。

当然、日本のテレビを見る手段は限定されていた。

短波ラジオで唯一ライブの日本語放送を聴くことができた。

楽しみは出張者が持ってきてくれるビデオテープ。

従って、手に入ったビデオテープこそ良い迷惑で、テープが磨り減るほどに再生され、邦人の家庭を巡りめぐる。

そのうちにペナンにヤオハン(当時は東南アジアでヤオハンと言えば日本を代表するスパーデパートだった)が進出してきた。

レンタルビデオ店があったので、子供たちの娯楽環境は随分と向上した。

ただ、我が家にはVHSのデッキが無く、一時帰国の際に入手することにした。

ヤオハンには日本式の喫茶店(確かKEYコーヒーだった)もあって、そこで「日本のカレー」が食べれたのがあり難かった。

東南アジアにはカレーはあるし、ペナンにもインド人街があって、インドカレーも楽しめたが、日本人の口には、やはり「日本のカレー」。