マレイシア、ペナンに日本人墓地がある。
残念ながら私は一度も訪れたことはない。
日本人学校に通っていた子供は、春と秋のお彼岸に清掃を兼ねて訪れていた。
軍人さんの立派なお墓や、当地でなくなった日本人の方のお墓に混じって、ただ石だけの
お墓もあるらしい。
学校の先生から「カラ行きさん」のお墓だと聞いたとのこと。
中学生の子供には「カラ行きさん」の何たるかは理解できなかったようだった。
山崎明子さんが書いた「サンダカン八番娼館」は、ボルネオが舞台の小説だが、ペナンにも
同じような娼館があったのだろう。