アビィ四十九日 | 笑う門には猫来る

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変わり種アビシニアンと犬一点Mダックス
全盲猫リッキィ&里親会出身2にゃんに
スコ混じり三毛猫とやんちゃ坊キジ白猫
2018年夏新加入のミルク飲みっコ3兄妹
更に翌年保護したエイズキャリア子猫
にゃんやわんやの日常を綴った日記

 

 

本日2月6日はアビィの四十九日

 

 

月日の経つのは本当に早いですね。。。

 

 

 

 

  

 

アビィのことをお報せしたとき

 

 

お悔やみのコメントをたくさんいただき

 

 

ブログを始めた頃から長いお付き合いのブロ友さんから「初めまして」の方まで

 

 

本当に多くのみなさんからの温かいお気持ちが泣くほどうれしくてえーん

 

 

感謝を込めて早めにお返事を済ませ

 

 

そのことを「お礼とご報告」としてUPするつもりだったのですが

 

 

想像以上に心身が重くなり行動力が低下

 

 

何をするにも時間がかかるようになり

 

 

アビィのことを口に出すこともできず

 

 

“どこかへ戦いに行く寸前にサイクロン発生でやむなく撤退”などの夢を見ては

 

 

悔しさで目が覚める日々が続き

 

 

これはきっと

 

 

扁平上皮癌への憎しみが激しかったことで

 

 

「いつか必ずがん細胞をぶっ潰しに行くから待ってて!」と

 

 

アビィに約束したからかもしれませんが

 

 

かなり病んでいたのでしょうね魂が抜ける

 

 

そんな私に

 

 

「なんで今!?」と思うショックなことが浮上(後日お話します)

 

 

更に気落ちしたためブログを書く気力が薄れてしまい

 

 

みなさんへは失礼をしてしまいましたが

 

 

ただただ時が過ぎるのを静かに待ちました。。。

 

 

その間

 

 

決算業務で忙しかったことが救いだったかもしれません

 

 

 

 
 

 

私たちにとってアビィは“初めての猫”

 

 

猫の可愛さを教えてくれたのもアビィです

 

 

もしアビィを家族に迎えていなかったら

 

 

リッキィ以降のコたちを保護することもなかったかもしれない

 

 

そう考えるとアビィの存在はとても大きく

 

 

一緒に暮らした20年という歳月は何より貴重な時間だったので

 

 

いつもそばにいて当たり前だったアビィがいなくなってしまい

 

 

アビィのためにあちこち設置した落下防止等のクッション類を片付けたら

 

 

“ウチってこんなに広かったっけ?”と思うほど部屋がガラ~ンとなり

 

 

そこにシニア組のロージィ&アンジィだけ。。。(二階のコワッパ隊は別です)

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出すのは賑やかだった頃の光景で

 

 

 

わが家恒例(お寿司に群がる猫族の図)

 

 

(もちろんケリィもリッキィもいるよ)の図 

 

 

 

本当に寂しくなってしまいましたショボーン

 

 

でも沈んでばかりいてはアビィに心配かけてしまうし

 

 

何より

 

 

わが家にはまだ8にゃんいます(今後少しずつご紹介していきますね)

 

 

浮上した問題にも向き合わなければならないので

 

 

気持ち新たに頑張っていきます!

 

 

 

 

 

 

と。。。

 

 

大変遅くなりましたが

 

 

アビィと私たちへの温かいお気持ちに

 

 

改めてここでお礼申し上げます

 

 

みなさん本当にありがとうございました

 

 

不定期更新に不義理な私ですが

 

 

これからも呆れずにお付き合いいただけたら幸いです

 

 

では最後に

 

 

わが家を代表してムードメーカーアンジィからご挨拶を。。。