人の行く裏に道あり花の山 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。

「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」

多くの人が行き交う大通りではなく、人があまり行かない道にこそ目的の花が咲いている。直ちに行動しないとチャンスそのものがなくなるという格言です。

私は古民家や空き家対策がこれに当たると思っています。

マーケットが小さいと言うことで大企業はやりません。手間がかかり儲からないという事で多くの人がやろうとしません。

ここにチャンスがあるのです。

しかし、だいぶ多くの人が気づき始めました。次の手も考え始めなければいけません。未だ儲かっているわけではありませんが(笑)