葛飾区の古民家で古材鑑定葛飾区にやって来ました夏蜜柑が鈴なりになっている、築81年の歴史ある古民家です。今回は古材鑑定を行います。施主の想い入れのある場所等を聞き取ったうえで歴史的、文化的価値について調査を進めます。先代が拘って造った部分、思い入れの強い部分等を確認していきます。床下や天井裏等、見えない部分も確認します。価値があり、再利用可能な材料を発見します。お陰様で多くのお問い合わせを頂く様になりました。心より感謝申し上げます。持続可能な循環型建築社会の実現に向けて古材を再利用し活用していく方法を提案していきたいと思います。