先週末はずっと行きたかったけどお休みしていた、いつもお散歩ボランティアをしている団体のトレーニングに行ってきました！
私が参加する何年も前から行われている、このトレーニング。
どういった経緯で始まったのか、実はよく知らないのですが
、ここにいる
たちはいつか里親さんのもとで幸せに暮らすコたちです。なので、トレーニングもこのコたちにとって将来家庭に入った時、より幸せな生活が送れるように、ということを前提にしていますし、犬だけでなく、日頃接しているボランティアの人たちがどのようにこのコたちと接したらよいのか、ということを学べる場であります。
私と、パートナーをしてもらっているこのコ。
このコはもうすでに基本的なことはわかっているコです。
なので、トレーニングがうまくいかない時はたいてい私の方に隙がある時です・・
このコにしてみれば「おばちゃん、これでしょ？まあこれぐらいでいいかな？さあ、おやつちょうだい
」というような感じでしょうか
まだまだ私の腕が足りてないですね
いかにそのコのリズムを把握し、こちらがコントロールできるか。
そのコができること、できないことを把握し、１００％に近いところでの成功をたくさん重ねられれば、トレーニングは犬にとっても非常に楽しいものになり、トレーニングのスピードもどんどん上がっていきます。
次に何がでてくるかわからない。
ワクワク。
ドキドキ。
なんだかちょっと難しかったけど、できたよ！
人間も喜んでるみたい！
ボクも嬉しい！
楽しいな♪
次はなんだろう？♪
犬にそう思わせるようなトレーニングが、私は理想です
