2週間ほど前から喉の調子が悪く、風邪かなってことで放置してました。確かに症状は軽くなったのですが完治にも至ってない、内科に行くのも芸が無い?ってんで近所の耳鼻咽喉科を受診することにしました。子供の頃から副鼻腔炎が持病で以前にも世話になったクリニック。幸いなことに診察券も残ってました。そこはweb予約も出来るってことでやってみることに。実は今日午前中、打ち合わせの約束が1件有ったのですがキャンセルになりました。喉の他に歯科も行かなければいけない状況になっており、ここで今日時間が出来た、どっち行く?ってのがここまでの流れ。で、まずは喉だ、ということで上記の予約に至った次第。web予約開始時間は9:30~。9:30と同時に予約入れたのですが、その段階で既に57番、おそらく9時に始まる窓口で早々に50人以上埋まったのでしょう。で、web上で今何番かが見れるようになってます。で、11:30時点で22番。他の科に比べれば「回転率」はいいのでしょうが、俺の番はいつになるんだ?

まあ自宅にいながら順番待ちできるのは便利、溜まった事務処理や片付けしながら待ちましょう。歯科はどうするかな、いずれにしても今日は無理だな。

 

さて5月のこの時期になると「そう言えばあの人最近見ないなあ」なんて気付くことがあります。昨年ですと、近所の信金のATMコーナー。そこに案内係のお姉さんがいらっしゃったのですが、いなくなったのに気付いたのが今頃。考えて見たら3月末に3台有ったATMが2台になり、そのタイミングでいなくなったのでしょう。

近所の会社も4月以降、新しい顔がちらほら見受けられます。一方で、あの人見ないなって気付くのも今頃。

いちいち知らされるわけでもなく、更に言えば「あの人どうしました?」なんてわざわざ聞くほどの関係でもないのでそのまま忘却の彼方へ。

そうそう、TBSラジオ交通情報、警視庁詰めのSさん、この一ヶ月くらい声聞いてないなあ。

 

前回の投稿から約2ヶ月あきました

確かに2~3月が滅茶苦茶忙しかったてのもありますが、営業が好調な裏でそれらを吹っ飛ばすような事件も。まだ書ける状況ではないので、それらはまたいつか。

先日ある社長さんとランチをご一緒しました

話を聞くと自分は運が良かったと言っておられました。ピンチになってもタイミング良く救いの手が現れる。それで今日に至っていると。一方、自分は・・・・上記のように好調な時に思いがけないトラブルに見舞われる。何か思い当たる節は?・・・最近の話ですが一つありました。「こいつは許せない」という知り合いが一人います。いい年して人間の出来てない私は「今後、俺に起こる災難が全てこいつが被れば良い」なんて思いました。いわば「呪い」ですね。そう思ってから立て続けに私自身にトラブルが続いたわけです。ここでタイトルの言葉が脳裏に浮かんだわけです。何も釈迦やキリストのように「こいつ」を許したり、ましてや「こいつ」の幸を祈る必要はありませんが「こいつ」の不幸を望んではいけない、と思いました。そういう人間とは関わらない、これだけで良いのです。己の小ささを猛省

勿論、トラブルや失敗には当然「科学的な」原因が有ります。それはそれでちゃんと検証して今後の糧にしなくてはなりません。それは別の機会に書きます。

 

先日、毎週日曜日に開催しているガレージセールとお葬式がかち合い、友人のKさんにガレージセールの運営をお願いした話を書きましたが、無事乗り切りました。Kさんにとっては打ち合わせなしのぶっつけ本番だったわけですが、周囲のサポートもあり、私が居ない方が上手くいくんじゃないかという結果でした。かといって私が何もしなかった訳でもありません。朝はいつもより早く現場に入り開店準備しました。そして9時前、Kさんに引き継ぎ葬儀会場へ。さて、ガレージセールの現場は板橋の高島平、葬儀会場は江東区新木場。時間もタイト、どう移動するか。私はこういうとき通常電車移動になるのですが問題がありました。新木場の会場は駅から徒歩20分掛かるらしい。そして高島平の現場も高島平駅まで5~10分掛かる。高島平を9時に出て会場に10:30までに入る。終った後も出来るだけ早く(出来れば13時までに)高島平の現場に戻りたい。これをクリアするには電車では厳しい。そこで車を使うという選択が出てきました。でも一般道では電車の倍、時間が掛かるでしょう。そうなると首都高です。高島平も新木場も首都高では滅茶苦茶便利、当然の選択です。でもそれは普通の人の話。実は私、なんと高速を運転したことがないのです。いや若い頃はあります。でもETCでは経験0。実は今使ってる軽トラも去年の12月まではETCが付いてなかったのです。たまたまクリーニングを担当しているD君から江ノ島の仕事が入り、私の軽トラで一緒に行くことになったのですが一般道で行くことにD君が難色、仕方なくETCを取り付けた次第。運転もD君にしてもらいました。で、今回の新木場往復は運転してくれる人がいない。私が自分で運転するしかないのです。おそるおそるのETCデビュー。「関所」で遮断棒がちゃんと上がるのか、D君なんかは大して減速もせずガンガン行っちゃうのですが私は限りなく停車に近いところまで下げて進入、無事上がってくれました。高島平(中台)の入り口時点で9時を少し回ってたのですがナビは9時半前に現地到着なんて出ている。23区の北西の端から南東の端ですぜ。「あり得ない」くらいに思ったのですが9:30は若干回ったものの約30分で到着。電車より速い、この歳にして目から鱗でした。あと今さらの気付きですが出るときは「関所」はないんですね。「関所」はどこだなんて思ってたらいつの間にか一般道。料金はETCで自動精算。帰りは行きほど急ぎでもなく少し慣れてきたこともあり周囲の景色を見る余裕も。普段は「地上」で見ている景色が新鮮に映ります。池袋サンシャインが見えてくると「あー地元に戻ってきた」なんて感じです。以上、60代でのETC(高速)デビュー報告でした。で、これからは「高速党」になるかって?いや、やはり普段は一般道かな。