ようやく涼しくなってきましたね。エアコンももう少しでお休みさせられそうです。

さて、以前ほどではないですが「怪しい」電話がたまにかかってきますね。「○×県警捜査二課」とか「警視庁捜査二課」とか。この手の輩は「捜査二課」が好きだな、なんて思いながら相手しておちょくってガチャ切りされてお仕舞いになるんですが。また最近の電話はより巧妙化して発信元番号にちゃんと「0110」とか入ってるから下手すると本当の警察だと思ってしまうおそれもあります。ところがついこの間かかってきたのは海外発信。国番号からすると縁もゆかりもないアフリカの某国。どう考えても詐欺電話でしょ、なんて思って出ようとした瞬間切れてしまいました。海外発信はほぼ「詐欺電話」が浸透してきているのにいまだにやってるなんてのは素人だな。SNSが主流になった今、知らない番号からの電話は警戒の対象ってことでしょう。若い頃営業で飛び込み電話、いわゆるアポ電ってのをよくしてましたけどあの時代でも心折れる仕事でした。今でもそういう電話来ますけど「あの時代」よりもっと大変だろうな、って思います。で、やる人が集まらなくなったせいか知らないけど自動音声で発信する電話も結構増えてますね。選挙前など自動音声のアンケート電話がよく掛かってきます。発信元番号はIP電話とか0800とか、あと非通知なんてのも多いですね。これらの表示が画面に出た時点でこちらは「ガチャ切り」の構え、少なくとももまともに対応する相手とは考えない。こういうアンケートにちゃんと回答するのはどういう人たちだろう、なんて思うときもあります。それで一つの層が形成されるのではないか。とすればそのアンケートの回答は偏りがあるとも言えます。

誕生からかなり経ちますが裁判員制度があります。まだ私の周辺でやったことがあるって人はいませんけど、あれは無作為で選出されるのですね。やりたい人はたくさんいるのだから公募すれば良いという意見もあります。ただ「やりたい人」である種の層が形成されてしまう、という観点で無作為選出になっているのだそうです。

テレビ番組は録画して見ることが多いのですが下手するとあっという間に溜まってしまいます。一ヶ月くらい前の番組なんてのは序の口で1年前の番組もざらにあります。時々ニュース速報などのテロップが入り込みますが録画だってことを忘れて「おっナンダナンダ」なんて見入った末「あっ、録画だったんだ」って気付くってことも。
先日も録画を見てたら「JR新宿~新大久保で緊急停止、JR各線運転見合わせ」なんてテロップが。これは確か6月か7月の事件。割合「最近」の部類。確かこの時私は総武線千葉方面行きに乗っていたのでした。秋葉原から乗ったのですが車内アナウンスで「山手線新宿~新大久保で線路内人立ち入りで当列車も錦糸町にて運転見合わせします」と流れました。この時点では「線路内人立ち入り」だったのです。なんで山手線の件で総武線まで停まるの?って感じで。しかもようやく錦糸町から動いたと思ったら次の亀戸で再び足留め。線路内人立ち入りにしては大仰だな、なんて思ってました。その夜のニュースで乗客のモバイルバッテリーから出火ということを初めて知りました。モバイルバッテリーつまりリチウムイオン電池から出火ってニュースはいまや珍しくありませんが、考えて見るといつ自分が当事者になっても不思議では有りません。私なんか自家用の他にお客様から回収した物もたくさんあります。先日、管理しているトランクルームの張り紙に持ち込み禁止品一覧があり、その中にモバイルバッテリーを使用している製品が記載されてました。航空機を始め公共交通機関でも持ち込み制限されています。一方でこれらの処分、回収のルートはまだまだ確立されてません(先日環境省からようやく指針が出たとのニュースもありましたので少し期待はしているのですが)。特に膨張しかけたバッテリーに至ってはメーカーは「自治体の指示に従って・・・」かたや自治体は「メーカーに・・・」って感じで導火線に着火した爆弾をお互いにパスし合ってる状態。

このバッテリーの発明はそれこそノーベル賞ものだったのですが、裏返せばとんだ鬼っ子を世に出したとも言えます。

前々回及び前回、手帳の7/14のスペースに「12:15」とだけ記載されていて一体何のことやらわからない、そしてわからないまま当日を迎え結局わからないまま終ったと書きましたが、やっと判明しました。実は歯医者の予約だったのです。今朝になって「そう言えば次の予約いつだったかな?あれ、ひょっとして??」という感じで思いだした次第。診察券の方には次回予定としてちゃんと記載されていました。しかしなんで12:15の横に歯医者って書くくらい出来ないのかな、自分が情けなくなります、ほんと。

 

さて前回、子供の頃の駄菓子について書きましたけど、当時駄菓子屋に行くときに持たされてたのは10円でした。私は買い食いする方ではなかったので、必要なときだけ10円とかもらってたのですが3つ上の兄は買い食いの達人で、使わなかった分を貯めてました。例えば駄菓子屋で10円使うところをその向かいの肉屋で1個5円のコロッケを買い、5円残すという。それを見て私は「貯金」を覚えました。兄は一所懸命貯めて400円超作りました。実は兄は野球のバットが欲しくて、それが近所のスポーツ用品店で400いくらかで売られていたのです。目標額を達成すると兄は10円と5円を両手一杯握りしめ、そのスポーツ用品店へ。そしたら店のおじさんが、その健気さにほだされたのか100円以上負けてくれたのです。兄は念願のバットだけでなく「ボーナス」まで手にしたわけです。ちなみに兄は高校生になると麻雀パイが欲しくなりました。そこで又一所懸命金を貯めたか?答はNO.なんと木屑をノミで削って自作してしまったのです。その熱意に親父は何かを感じたのか、ある日「本物」を買ってきたのです。兄は大喜びというより、やや困惑気味だったような。私が思うに、わざわざ買うほどでもないから木屑で間に合わせようとした面もあったと思うのです。それに本物の登場により折角作った「代用品」がお蔵入りしてしまうという複雑な思い。もっともその後、その麻雀パイがどの程度活躍したか。兄が上達したような覚えはありません。私も見よう見まねで少しかじりましたけど、のめり込むこともなく。今も実家のどこかにあるんだろうな。

 

また近所に新聞販売店があったのですが、その儲けの仕組みも兄から黒板の板書で講義を受けた記憶もあります。サラリーマン家庭だったのですが、私は兄から「錬金術」のようなものを学びました。小学校の高学年になると私もいろいろ「実践」してみたくなりました。もともと学級新聞の係のようなのをやっていたので自前の新聞を出して売ることを考えました。わら半紙で手書きで作り1枚10円と設定したような。それを家の前の電柱に紐で吊しておきます。そしてその下に紙で作った集金箱をかけておきました。ワクワクしながら家の中から外をうかがっておりました。何人か足を止めてくれました。でも一通り読むとそのまま行ってしまいます。結局ただ読みされて売り上げ0.新聞はあきらめて次のことを考えました。そう言えば集金箱が残ったな。当時小学校では歳末やなにか災害が起きたときに募金をしてました。「そうだ、募金だ」ほんと、お馬鹿な小学生が考えそうなことです。早速集金箱が募金箱に。「困っている人に愛の手を」と書いて電柱にかけておきました。次の日、ワクワクしながら箱の回収に。箱を振ると確かに手応えが。ちょっと重い。「おっ、いくら入ってるんだろ」と期待に胸弾ませ箱を開けると・・・・小石がゴロゴロ入ってました。人生は思うように行かないことをこの時学びます。今考えると家の前でやってたのによく親に見つからなかったなって思います。さらに小学6年から中学にかけては差額、転売で儲けることを覚えます。小6の時も学級新聞係だったんですが、その時こんな記事を書いてます。当時オイルショックの影響もあり物価高騰が問題になってました。そこで値上げ前にたくさん買い込んで値上げ後に売ろう、って感じの記事。家で原稿を書いてたら親父に「そんな記事書くんじゃない」と怒られました。あと中学生の頃、ちょっとした「カメラ小僧」だったのですが今と違いプリントが高く1枚80円くらいしてました。そこで60円くらいで出来る店を見つけてそこでプリントしたのを友達に80円で売ってたらこれも親父に怒られました。親父が怒るのもわからなくもないけど自分じゃ悪いこととは1ミリも思ってなかったんですけどね。