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GSX-R125遊び!

新型の車体(GSX-R125)と遊ぶことになりました。
バイク遊びは楽しいよぉ~w
鉄道模型はBトレインショーティーで遊んでいます。
ますこっとれいんにもハマってしまいました。

さぁ!本日は最高気温が20℃予報ということなのでもちろんバイクに乗りましょう!

ウエストバックにおにぎり2個を携えて流浪な旅へ出発です。

いやぁ~実は先日の健康診断の帰り道に段差でつまずいて転倒してしまいました。

まぁ~大した事は無いと思っていたんですけど、

数日経ったらなんとなく胸に違和感から痛みが・・・

医者へ行ったら骨折は回避できましたが・・・ヒビが入っちゃったかな?みたいでしたw

バイクでコケないで歩いてコケるとは・・・まったく年寄りみたいですww

まぁ~それでも普通に深呼吸が出来るようになったので見事復活ということにしますwww

さぁ!まずは軽量なバイクでこそ楽しめるワインディングコースから走りましょう。

毎度、超~マイナーな聖地の「森商店」さん

いつもライディングを見守って頂きありがとうございます。

(本人、毎度勝手に思っておりますw)

そしてメジャーになってしまった無人駅の小湊鉄道「上総鶴舞駅」へ

平日でも三脚を持ったカメラマンさんや観光客の方々がなんと3人も!とても賑やかですねw

ホームから望むとなにやらあちらに黒い車体が置いてあります。

国鉄時代に貨物列車の最後に連結されていた「緩急車」ですね。

まぁ、これもいわゆる観光モニュメントとして「あり」なんじゃないでしょうか?!

さて、ちょうど踏切が鳴りはじめたら下り列車がやってきました。

今回はキハ208+キハ211の2両編成でした。

当駅で下車された方が2人、地元の方と観光の方でしたね。

ローカル線らしく連結された中間運転台からドア扱いする車掌さんがいい味出してます。

乗車する方はゼロなので早々にドア扱いをしてあっと言う間に出発しました。

それではゆっくりとカーブを走り去る列車を見送ってしばらく余韻に浸りましょう。

それにしても走っているとどこの家でも見事に柿の実が熟しています。

この時期は田んぼの「ボッチ」と「紅葉」、そして「柿の木」。

見事に長閑な房総半島の風景がたっぷり味わえるのもいいもんです。

さて、それではちょっとこちらに集まっていらっしゃる地元の方にお話を聞くことに。

田舎のわりには多くの方々が集まっていました。

どうやら今年の農作業も一段落して身内のお話に夢中なカカシ的な皆様のようです。

しかし、マネキンなのでホント!ちょっとびっくりしちゃいましたよ~w

さらに地区の部外者には決してわからない「消火栓」のアイテムも発見しましたw

これぞ地域に根付いた集落文化ならでわの房総半島内陸部なんです。

さぁ~お天気もいいし、野見金公園からの眺望でも満喫しましょう。

やっぱり都会のビル群を望むより眺望が開けた九十九里方面の景色が最高です。

さて、懐かしい施設がその後どうなっているのか探索します。

こちらの保養施設「ユートピア笠森」で唯一現存しているのは「ゆうゆう館」(健康浴場施設)になります。

1998年(平成8年3月)竣工。2004年(平成16年3月)に閉館してしまいました。

ガラス張りの施設には大きな室内プールがあって一度は入りたかったです。

写真中央の2階部分からは道路を挟んで反対側にあったユートピア笠森(宿泊施設)への連絡橋がありました。

そしてこちら側が道路を挟んで反対にあった「ユートピア笠森」(宿泊施設)の跡地になります。

1979年(昭和54年4月)竣工。やはり2004年(平成16年3月)に閉館しました。

その後、一時期は営業を再開していたようです。

2011年の東日本大震災では地域の避難所として利用されていました。

そして2021年(令和3年3月)にはすべて解体されてしまいました。

こちらの施設もいつも千葉県のラリーではゴールとしてお世話になりました。

大広間で寛いでから朝風呂でサッパリと。

やっぱりあれがナイトラリーの醍醐味だったんだなぁ~と改めて懐かしく思い出したツーリングでした。

あまり連続で同じ会社の車両を作ってしまうのもなんですので・・

ここは地元を意識して京成電鉄の3300形を作ります。

前面が更新前の3300形は4両編成ですでに制作・入線しているのですが・・・

やっぱり前面更新後の3300形も欲しくなってしまうのが世の常ですよね?w

ようやく最近になって運よく入手することが出来ました。

それでは当時を思い出しながら赤電な京成電車を作りたいと思います。

まずはひと箱目を作りましょう。

妻板と側面の向きに注意しながらサクッと完成。

続いてふた箱目も作ります。

編成なので向きを間違わないようにします。

みんな大好き「普通」津田沼行きw

反対側は「普通」大和田行きにして更新前の編成と並べます。

すでにリバイバルカラーの編成番号は使ってしまったので・・

ファイヤーオレンジのリバイバル塗装になった3312編成になってもらいました。

いやぁ~揃った!揃った!w

さらに青電リバイバルカラーが残っていたような?w

まぁ~そのうち気が向いて作ればいいんですからwww

 

それでは改めて京成電鉄3300系の車両紹介になります。

=京成電鉄(3300形)諸元=

製造所:東急車輛製造・日本車輛製造・汽車製造

製造年:1968年(昭和43年)~1972年(昭和47年)

製造数:54両

引退:2015年(平成27年)

編成:4両編成

軌間:1,435mm(標準軌)

電気方式:直流1,500V(架空電車線方式)

最高運転速度:110km/h

設計最高速度:110km/h

起動加速度:3.5km/h/s

減速度(常用):4.0km/h/s

減速度(非常):4.5km/h/s

車体:普通鋼

台車:空気ばね台車 (FS-361A:住友金属工業・KS-121A:汽車製造)

   コイルばね台車(FS-329D・KS-131)

主電動機:直流直巻電動機(MB-3097-C2・MB-3097-C3:三菱電機、TDK-816-A1・TDK-816-A01:東洋電機製造)

主電動機出力:100kw

駆動方式:WN継手式平行カルダン・TDカルダン駆動

歯車比:6.06

制御方式:抵抗制御

制御装置:電動カム軸式

制動装置:発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ

保安装置:1号型ATS、C-ATS

 

=3300形の経歴=

京成電鉄「赤電」の最終型(3000系)として3200形両扉車とほぼ同一の車体で製造されました。

そもそも3000形の赤電は1958年(昭和33年)に都営地下鉄浅草線との相互直通運転用車両として登場したのでしたね。

車体はツートンカラー(モーンアイボリーとファイヤーオレンジに銀縁のミスティラベンダー帯)です。

3300形は1次車と2次車があって、1969年(昭和44年)12月以降に製造された2次車(3317以降)からは新製時から正面上部中央と側面に種別・行先表示器が設置されているんです。

また、それまでHゴム支持が主流だった客用扉の窓ガラス押えもステンレス製になりました。

 

=編成表(登場時)=

*1次車(4両編成×4本:計16両)

 3150形以来採用された空気ばね台車(FS-361A・KS-121A)を装備しています。

      ←京成上野  京成成田→

・3304編成:3304-3303-3302-3301(東急車輛製造)

・3308編成:3308-3307-3306-3305(日本車輛製造)

※WNドライブ、主電動機(MB-3097-C2:三菱電機)、空気ばね台車(FS-361A:住友金属工業)

・3312編成:3312-3311-3310-3309(日本車輛製造)

・3316編成:3316-3315-3314-3313(汽車製造)

※TD平行カルダン駆動、主電動機(TDK-816-A1:東洋電機製造)、空気ばね台車(KSー121A:汽車製造)

 

*2次車(4両編成×9本:計36両+2両:合計38両)

 3000形・3050形との併結を考慮してコイルばね台車(FS-329D・KS-131)を採用しています。

      ←京成上野  京成成田→

・3320編成:3320-3319-3318-3317(日本車輛製造)

・3324編成:3324-3323-3322-3321(日本車輛製造)

・3340編成:3340-3339-3338-3337(東急車輛製造)

・3344編成:3344-3343-3342-3341(汽車製造)

・3346編成:3348-3347-3346-3345(日本車輛製造)

・3350編成:        3350-3349(日本車輛製造)

※WNドライブ、主電動機(MB-3097-C2:三菱電機)、コイルばね台車(FS-329D:住友金属工業)

・3328編成:3328-3327-3326-3325(汽車会社製造)

・3332編成:3332-3331-3330-3329(日本車輛製造)

・3336編成:3336-3335-3334-3333(東急車輛製造)

・3356編成:3356-3355-3354-3353(汽車製造)

※TD平行カルダン駆動、主電動機(TDK-816-A1:東洋電機製造)、コイルばね台車(KS-131:汽車製造)

 

=塗装色の変更=

登場時は下半分にファイヤオレンジ、上半分にモーンアイボリー、ステンレス鋼の縁取りでミスティラベンダの配色でした。

・1980年(昭和55年)からファイヤーオレンジベースにモーンアイボリーの帯の新赤電塗装へ変更。

・1993年(平成5年)からアクティブシルバーにヒューマンレッド・フューチャーブルーの帯に変更。

 

=冷房化工事=

 1983年(昭和58年)押上線荒川橋梁の強度向上工事完了に伴って車両に冷房化工事が行われました。

・1984年(昭和59年)から2次車22両が東急車輛製造にて施工。

・1985年(昭和60年)から2次車16両が大榮車輛にて施工。

・1986年(昭和61年)から1次車16両が大榮車輛にて施工。

 

=種別・行先表示器を設置=

 1987年(昭和62年)から1次車16両に正面上部中央と側面に種別・行先表示器が設置されました。

 ※2次車は新製時から設置されています。

 

=クロスシート試作車=

 1990年(平成2年)に3316編成(3313-3316)が更新と同時に施工されました。

 ・3313:オールクロスシート

 ・3314&3315:扉間にロングシートとクロスシート

 ・3316:車端部ロングシートで扉間クロスシート

 ※3309・3310を成田方に連結して6両編成で営業運転を実施、3313は中間車として編成を組成しています。

  1995年(平成7年)塗装変更時に全車がロングシートに戻されました。

 

=更新工事=

 1989年(平成元年)から車体の更新工事が行われました。

 ・前面大型方向幕搭載。

 ・前照灯と尾灯を前面腰部左右横並びに配置。

 ・急行灯を前面上部左右に配置。

 ・先頭車中間連結時に乗務員室を区切れるように手動種別付きステンレス製貫通扉に交換。

 ・側面窓をユニットサッシ化。

 ・2次車の先頭車6両(3317・3321・3325・3331・3335・3339)を中間車化して基本6両編成へ組成。

 

=更新工事後の編成=

*1次車(16両)は基本6両編成2本、4両編成1本として運用。

※3316編成はクロスシート試作車であったので京急線乗り入れから外され、都営浅草線乗り入れからも外された。

 その後、1995年(平成7年)クロスシート試作車はロングシートに戻されています。

 ←上野            成田→

・3308-3307+3304ー3303-3302ー3301

・3316ー3315-3314-3313+3306ー3305

・3312-3311ー3310-3309

 

*2次車(38両)は基本6両編成5本、8両編成1本として運用。

 ←上野            成田→

・3320-3319ー3318ー3317ー3342ー3341

・3324ー3323-3322ー3321ー3346ー3345

・3328ー3327ー3326ー3325ー3350ー3349

・3356ー3355ー3332ー3331ー3330ー3329

・3344-3343-3336ー3335ー3334ー3333

・3348-3347-3340-3339ー3338ー3337

・             3354ー3353

 

=事故廃車=

2003年(平成15年)1月、京成大久保~実籾駅間で踏切事故が発生。

当該編成の3356編成から「3330-3329」が廃車になってしまいました。 

これにより3356編成は3356ー3355ー3332ー3331ー3354ー3353となり、2次車は6両編成6本の体制になりました。

 

=北総鉄道へリース=

2006年(平成18年)3308・3316編成を北総鉄道へリースされ7260形に改番されました。

3308ー3307-3306-3305 → 7261ー7262-7263ー7264

3316-3315ー3314-3313 → 7265-7266-7267-7268

 

=廃車と組成変更=

3300形も登場からすでに40年近く経過しており車体も老朽化、2003年(平成15年)からは新3000形の導入が進みます。

さらに優等運用の8両編成化も進み、本線運用より離脱して金町線・千葉線への置換え対象となりました。

・2007年(平成19年)11月:3308ー3307、3332-3331を廃車。

 3320編成・3356編成を4両編成化。

・2008年(平成20年)3月:3322-3321、3326-3325、3336ー3335、3340ー3339を廃車。

 3324編成・3328編成・3344編成・3348編成を4両編成化。

これで3300形は4両編成8本の合計32両の体制に変わっています。

 ←京成上野  京成成田→

・3304ー3303ー3302ー3301

・3312-3311ー3310ー3309

・3320-3319ー3342-3341

・3344ー3343ー3334ー3333

・3324-3323ー3346ー3345

・3348ー3347ー3338ー3337

・3328ー3327ー3350ー3349

・3356ー3355ー3354ー3353

 

=ラッピング施工車両=

・2008年(平成20年)3320編成:「男はつらいよ」葛飾観光PR第2弾ラッピング。

・2009年(平成21年)3356編成:「青電」塗装。3324編成:{赤電」塗装。3312編成:「ファイヤーオレンジ」塗装。

・2010年(平成22年)3320編成:「男はつらいよ」葛飾観光PR。3348編成:「こちら亀有公園前派出所」ラッピング。

 

=3300形の終焉=

1991年(平成3年)には3000形が廃車となり、1995年(平成7年)には3050形、1996年(平成8年)には3100形(リース車は1998年)、2001年(平成13年)には3150形(リース車は2004年)、そして2007年(平成19年)には3200形が全廃となりました。

そして最後まで活躍していた3000形最後の赤電3300形でしたが、2013年から廃車がはじまりました。

・2013年(平成25年)3320・3356・3324・3312編成:廃車。

・2014年(平成26年)3328・3348編成:廃車。

・2015年(平成27年)2月28日:3304・3344編成を「臨時特急成田山号」として京成本線で運転。

 ←京成上野               京成成田→

 3344ー3343-3334ー3333+3304ー3303-3302ー3301

北総鉄道にリースしていた7260形7268編成(旧3308編成+旧3316編成) 

・2015年(平成27年)3月22日:印旛車両基地にて撮影会が行われて運用終了。

 ←浦賀               印旛日本医大→

 7268ー7267ー7266ー7265+7264-7263ー7262ー7261

(3316ー3315ー3314-3313+3308-3307ー3306ー3305)

 

=まとめ=

都営地下鉄浅草線乗り入れで登場した3000形(赤電)は成田空港の開港、千葉急行へのリース、北総鉄道の高砂延伸、成田スカイアクセス線の開業と大きく変化する激動の時代に通勤輸送を支えて続けてくれました。

当時は京成電車の一大勢力として活躍した赤電でしたが、今では宗吾車両基地に1両「3004号車」が静かに保存されてします。

2025年(令和7年)2月より新車投入がはじまった3200形(2代目)は4両編成を基準として6・8両編成へと旅客需要の変動にフレキシブルに対応するようになるとの事なので、このあたりは赤電の時代から培われた経験なのかもしれませんね。

は~い!もうすっかり近鉄にハマった関東人でございますw

こちらもやはり名車と言うことで30000系は外せないと思って入手しました。

ひと箱をメ〇カリでゲット、もうひと箱を駿〇屋さんでゲットしたら・・・

なんと!またしてもメ〇カリで組立済みの出品を発見!!

またしても重複確定なのですが・・・我慢できずこちらもゲットしちゃいましたw

しかし、ここで朗報がっ!

どうやらこの製品は「ビスタカーⅢ」と「ビスタEX」の作り分けが出来るんですね。

組立済みの「ビスタカーⅢ」を整備して、未組立2箱は「ビスタEX」にしようと思います。

 

=車両整備=

そして届いた組立済みの「ビスタカーⅢ」

なんと!パンタグラフがNゲージ仕様になっています。おぉ!どうもありがとうございます。

車番はすでに貼付済みで3次車の30214Fになっていました。

やはりこちらの完成品はかなり近鉄に精通した方だったようで勉強になります。

さて、それでもまずは上下を分離してバリの具合をチェックしてみましたが・・・

見事なまでにキレイにバリが取られていたので点検だけで終了しました。

貼っていなかったヘッドマーク「名古屋」「大阪上本町」を貼り付けて入線の整備は終了です。

やっぱり2階建ての特急列車と言えば近鉄ですよね~

あぁ~そういえば東海道新幹線にも一時期2階建て(100系)がありましたっけ。

やっぱりWパンタの堂々な4両編成は気品すら感じます。

抵抗制御なのも心を揺さぶられる逸品ですよね。

 

さて、それでは諸元を確認してみます。

=近畿日本鉄道(30000系)ビスタカーⅢの諸元=

製造所:近畿車輛

製造年:1978年(昭和53年)~1985年(昭和60年)

編成:4両編成(2M2T)

製造数:15編成60両

運用開始:1978年12月(昭和53年)

軌間:1,435mm(標準軌)

電気方式:直流1,500V(架空電車線方式)

最高運転速度:120km/h

起動加速度:2.5km/h/s

減速度(常用):4.0km/h/s

減速度(非常):4.5km/h/s

全長:20,800mm(Mc車)、20,500mm(T車)

全幅:2,800mm

全高:4,150mm

車体高:4,150mm(Mc車)、4,060mm(T車)

車体:普通鋼

台車:KD-83・KD-83A

主電動機:MB-3127A(三菱電機)

主電動機出力:180kW

駆動方式:WNドライブ駆動

歯車比:3.81

制御方式:抵抗制御

主制御器:電動カム軸式

     ABFM-254-15MDHB(三菱電機)※第6編成~第10編成・第14編成はABFM-168-15MDH(元10100系を流用)

制動装置:発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ(HSC-D)

     抑速ブレーキ

保安装置:近鉄型ATS

電算記号:V(※1979年の10100系全廃前まではNV)

 

=車両概要=

30000系は1978年(昭和53年)に10100系「新ビスタカー」の後継車両として登場しました。

登場時は10100系と区別するため「ニュービスタカー」と呼ばれていたようですが、30000系誕生記念試乗券の広告ポスターにてビスタカー(3世)と称されて、のちに「ビスタカーⅢ世」「ビスタⅢ世」と通称されるようになったんですね。

1979年(昭和54年)には鉄道友の会からブルーリボン賞を受賞しています。

 

=外観・車体構造=

さて、外観ですが製造当時、近鉄特急の主力であった12200系・12400系を基本として採用されています。

また、10100系では連接構造を採用していたのですが、車長が短くなって乗車定員が少ない点や連節構造により連節心皿の保守とメンテナンスに手間がかかることが問題になっていたようです。

そこで30000系ではこれらの問題点を無くしてボギー構造のダブルデッカー車体が採用されました。

中間付随車の車体はダブルデッカー構造のために経年変化による車体の垂下が特に心配されたことから、台枠サイドシール(側ばり)を車体全長に渡って通して車端部の圧縮荷重を直線の梁で受ける構造としています。

この台枠に吊り下げるように舟形のステンレス製台枠を取り付けて階下室としました。

これら車体の剛性改善とばね設計の見直しにより最低地上高を下げて室内空間の増加が図られました。

なお、中間付随車の客用扉は車体中央部に2枚折戸を一か所として扉付近にはエントランスホールが設けられています。

必要な機器類を階下の集中配置することで低重心化を図り、階上の客室空間を広くして快適な居住性を確保しています。

 

=編成表=

大阪・京都発着編成 ←大阪難波・大阪上本町・京都  近鉄奈良・橿原神宮前・賢島・鳥羽・近鉄名古屋→

名古屋発着編成   ←賢島・鳥羽・宇治山田                      近鉄名古屋→

・1次車(1978年)                    

 ・30201F 第1編成 (V01編成):モ30201+サ30101+サ30151+モ30251

 ・30201F 第2編成 (V02編成):モ30202+サ30102+サ30152+モ30252

 ・30203F 第3編成 (V03編成):モ30203+サ30103+サ30153+モ30253

 ・30204F 第4編成 (V04編成):モ30204+サ30104+サ30154+モ30254

 ・30205F 第5編成 (V05編成):モ30205+サ30105+サ30155+モ30255

 ・30206F 第6編成 (V06編成):モ30206+サ30106+サ30156+モ30256

 ・30207F 第7編成 (V07編成):モ30207+サ30107+サ30157+モ30257

・2次車(1979年)

 ・30208F 第8編成 (V08編成):モ30208+サ30108+サ30158+モ30258

 ・30209F 第9編成 (V09編成):モ30209+サ30109+サ30159+モ30259

 ・30210F 第10編成(V10編成):モ30210+サ30110+サ30160+モ30260

 ・30211F 第11編成(V11編成):モ30211+サ30111+サ30161+モ30261

 ・30212F 第12編成(V12編成):モ30212+サ30112+サ30162+モ30262

 ・30213F 第13編成(V13編成):モ30213+サ30113+サ30163+モ30263

・3次車(1980年)

 ・30214F 第14編成(V14編成):モ30214+サ30114+サ30164+モ30264

・4次車(1985年)

 ・30215F 第15編成(V15編成):モ30215+サ30115+サ30165+モ30265

※全車が西大寺検車区に所属しています。

 

=車両運用=

ほぼ近鉄全線で活躍しており他車(12200系・12410系・18200系・18400系)との混結運転も行われています。

さらにリニューアル後(ビスタEX)は30000系同士の混結も可能となりました。

年現在では名阪特急は「アーバンライナー」・「ひのとり」にその座を譲って名伊・阪伊乙特急、京奈・京橿特急、阪奈・京伊特急として全編成が現役で活躍しています。

 

=リニューアル車「ビスタEX」=

後継の22000系「ACE」、23000系「伊勢志摩ライナー」の登場で、すでに竣工から約18年が経過して車内設備の見劣りが顕著となったことから1996年(平成8年)から2000年(平成12年)にかけて大幅なリニューアルが実施されることになりました。

・外観について

 2階建て中間車の2階部分を新製して天井・床部分を嵩上げ、天井部の明かり窓を大きな曲面ガラスに取り換えました。

 中間車の車体断面寸法を20000系「楽」に準ずる横幅2,800mm×高さ4,410mmになりました。

 母線引き通しを行ってMc車の運転台側のパンタグラフを撤去して連結器側1基の搭載となりました。

 これによりパンタグラフが接近し過ぎるという理由で増結できなかった問題点が解消して制約なく増結可能になりました。

・客室について

 2階客席床部の嵩上げにより客室末端部の通路段差が解消されてシートピットの変更(980mmから1,000mm)と車端部の固定座

 席を撤去した。

 また、モ30200形の化粧室スペース増強によって車端部の固定式座席1列分を撤去して階下席を除き、編成すべての座席が回転可

 能となりました。

 2階部分と平床車のシート・モケットを交換してリクライニング機構は全車フリーストップ式に統一されました。  

 中間車ダブルデッカーのエントランスホールは空間の広さを強調するデザインとして、観葉植物も設置されています。

 

=再リニューアル(B更新)=

2010年(平成22年)から2012年(平成24年)にかけて全編成に車体更新工事が行われました。

中間車(T車)の階下席を3~5人のグループ専用席とヨットのキャビンをモチーフにしています。

2階部分と平床車のシート・モケットを交換して22600系に準じたゆりかご型座席に交換されました。

但し、30201Fについては階下席の試作要素が大きく、座席交換は未実施で内装材の新品交換に留まっています。

またトイレ関係は22600系・26000系更新車に準じて改修されています。

 

=改造工事=

再リニューアル後の改造工事として、2016年(平成28年)から2018年(平成30年)にかけて塗装色が変更されました。

また、2020年(令和2年)に施行された健康増進法に基づき、モ30250形には喫煙室の設置工事が施されました。

 

=まとめ=

30000系「ビスタEX」は登場からすでに45年以上が経過しているので、やはり後継の車両が気になるところです。

今や近鉄を代表する特急といえば名阪間を結ぶ「ひのとり」・「アーバンライナー」が有名なのですが、

その中でも豪華装備を誇る特急となるとやはり「しまかぜ」の50000系になりますね。

座席は3列配置のプレミアムシートで展望車輛や和風個室、洋風個室、サロン席などを揃えています。

中でもカフェ車両は「近鉄伝統の2階建て」構造になっています。

そして、この「しまかぜ」は2013年(平成25年)伊勢神宮の式年遷宮に合わせて登場していました。

次の式年遷宮は2033年(令和15年)になりますからすでに伊勢神宮ではその準備が進められています。

近鉄でもこの式年遷宮に合わせて製造されるであろう新型特急の登場が期待されています。

是非とも、この新型車両にも近鉄伝統の2階建てが引き継がれてゆくことを楽しみにしたいですね。

せっかくのいいお天気なのでちょっと走ります。

ところが走りだしたら利根川沿いは風が強い事!

なんとか強風に耐えながら「道の駅さわら」に辿り着くことが出来ました。

まぁ〜この風ですから・・・

ご覧のとおりバイクは一台もいませんでしたw

しかし利根川って大きな川だよね~

もうすぐ太平洋だもんね。

道の駅のレストランは工事中で11月頃オープン予定だとか・・

せっかく来たので資料館のモニュメントを見学します。

しかし、コレは見事に大きな「鯉」ですよね!

きっと、来年こそはカープも活躍してくれるでしょう。

(一応、祈願しておきましたw)

まぁ〜どちらかというとコッチの鉄分補給の方が元気をもらえます。

なんと!資料館の裏手に舟を発見しました。

発動機船なんてあるんですね。

初めて知りました。

確かにスクリューの位置が浅くて「おたまじゃくし」みたいな船底の珍しい舟でした。

ホントはもうちょっと足を延ばして銚子まで行こうと思っていたのですが・・

如何せん強風に負けてしまいました。

帰りは栗源町(浅間台スポーツランド)経由で帰って来たらなんと・・・

道の駅くりもとの先に「東京カステラパーク」なる建物がありました。

まぁ~我らが「ち~ば」には「東京○○」なる観光地がいっぱいあるので驚きもしません。

益々、日本の大都会「東京」のお裾分けをいっぱい貰うことにしましょうww

さて、ようやく制作気分が高まったところで近畿日本鉄道の15200系(復刻塗装)を製作します。

最近はもはやBトレインショーティーを組立ると言うよりも車両の経歴やyoutubeを観て楽しんでいる方がメインになりつつあるんですよね〜♪

さて、いろいろと調べるうちになんと!元12200系(新スナックカー)からの改造車だったことを知りました。(今更なのですがw)

やっぱり先に12200系(新スナックカー)を作った方がよかったんでしょうね!?w

そもそも近鉄特急ってみんな同じような顔をしているんでまったくわかりませんでした。

 

=車両整備=

さて、それでは久しぶりのBトレインショーティーを組立てましょう。

こちらの15200系(復刻塗装色)は2014年12月に発売された商品です。

Bトレでも最終モデルに近い製品なんですね。

さぁ!組み間違えをしないようにバリ取りをしてしっかりパーツを並べます。

いつもコレでサクッと組立てしまえば終了するハズだったのですが・・・

あれ?組立てた「ク15104」の妻面ボディがなんか膨れてる?

あぁ~!見事にやらかしてしまいました!

「ク15104」の窓ガラスを削り忘れてしまったんですね。

あっ!説明書にはちゃんとガラスを切り取る様に指示されているじゃないですか・・・

仕方ないのでもう一度、側面ガラスをボディから分離します。

さぁ!あとはいつも通りサクッと組立ててデカールを貼れば完成です。

パンタ付きの「モ15204」もいい顔をしています。

(同じ顔なんですけどねw)

最期に手持ちの近鉄特急を並べて見ます。

実はまだ、組立てていない15200系(4両編成:白とスカイブルーのツートン色)と12200系(4両編成)があるんですけど・・・

また、気分な乗ったらのんびり作ることにします。www

 

=近畿日本鉄道(15200系)新スナックカーの諸元=

※新スナックカー(12200系)の改造車になります。

製造所:近畿車輛

製造年:1969年(昭和44年)~1976年(昭和51年)

編成:2両編成・4両編成(2005年まで6両編成も存在)

製造数:168両

運用終了:2021年(令和3年)

軌間:1,435mm(標準軌)

電気方式:直流1,500V(架空電車線方式)

最高運転速度:120km/h

起動加速度:2.5km/h/s

減速度(常用):4.0km/h/s

減速度(非常):4.5km/h/s

全長:20,500mm

全幅:2,800mm

全高:4,150mm

車体高:4,150mm(ク12300形 3,915mm、サ12120形 3,805mm)

車体:普通鋼

台車:KD-71

主電動機:MB-3127A(三菱電機)

主電動機出力:180kW

駆動方式:WNドライブ駆動

歯車比:3.81

制御方式:抵抗制御

制御装置:ABFM-254-15-MDHA(三菱電機)

制動装置:発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ(HSC-D)

     抑速ブレーキ

保安装置:近鉄型ATS

電算記号:PN ※12200系時代はNS(4・6両編成)、N(2両編成)

 

=車両概要=

15200系は12200系(新スナックカー)からの団体貸し切り用の転用改造車になります。

特急車から改造され団体専用列車して使用されていた18200系「あおぞらⅡ」が改造から15年以上が経過して、車両の老朽化が進行し、120km/h運転対応ではなく、中型車体のために乗車定員が少なくリクライニングシートでないため車内の居住性が劣ることから後継車として「あおぞらⅡ」の愛称が引き継がれ2代目「新あおぞらⅡ」として登場しました。

 

=改造経歴=

・2005年(平成17年)~2006年(平成18年)改造車、4両編成×2本、2両編成×1本

 塗装色:白とスカイブルーのツートン色(18200系と同様)

 主な改造点:運転速度の向上(110km/h→120km/h)、洋式トイレ化、リクライニングシート化

 4両編成のPN01・PN02編成は種車となった先頭車が簡易更新車で中間車がフル更新車の内装になっています。

 また2両編成のPN3編成の種車は簡易更新車になります。

    ←大阪難波・大阪上本町・京都・近鉄名古屋  近鉄奈良・橿原神宮前・天理・賢島・鳥羽→

PN01編成:モ15201(モ12220)+サ15151(サ12141)+モ15251(モ12041)+ク15101(ク12320) 

PN02編成:モ15202(モ12230)+サ15152(サ12132)+モ15252(モ12032)+ク15102(ク12330) 

PN03編成:モ15203(モ12217)+ク15103(サ12317)

※( )内:旧車番 

 

・2013年(平成25年)改造車、2両編成×1本

 塗装色:クリームと赤のツートン色(20100系と同様)

 主な改造点:運転速度の向上(110km/h→120km/h)、洋式トイレ化、リクライニングシート化

 種車は簡易更新車になります。

    ←大阪難波・大阪上本町・京都・近鉄名古屋  近鉄奈良・橿原神宮前・天理・賢島・鳥羽→

PN04編成:モ15204(モ12231)+ク15104(サ12331) 

※( )内:旧車番

 

・2014年(平成26年)改造車、4両編成×2本

 塗装色:白とスカイブルーのツートン色(18200系と同様)

 主な改造点:運転速度の向上(110km/h→120km/h)、洋式トイレ化、リクライニングシート化

 種車はフル更新車になります。

    ←大阪難波・大阪上本町・京都・近鉄名古屋  近鉄奈良・橿原神宮前・天理・賢島・鳥羽→

PN05編成:モ15205(モ12243)+サ15155(サ12143)+モ15255(モ12043)+ク15105(ク12343) 

PN06編成:モ15206(モ12248)+サ15156(サ12148)+モ15256(モ12048)+ク15106(ク12348) 

※( )内:旧車番

 

・2021年(令和3年)改造車、2両編成×4本

 塗装色:白とスカイブルーのツートン色(18200系と同様)

 主な改造点:運転速度の向上(110km/h→120km/h)、洋式トイレ化、リクライニングシート化

 種車はフル更新車になります。

    ←大阪難波・大阪上本町・京都・近鉄名古屋  近鉄奈良・橿原神宮前・天理・賢島・鳥羽→

PN07編成:モ15207(モ12240)+ク15107(サ12340)

PN08編成:モ15208(モ12250)+ク15108(サ12350)

PN09編成:モ15209(モ12255)+ク15109(サ12355)

PN10編成:モ15210(モ12254)+ク15110(サ12354) 

※( )内:旧車番

 

=車両運用と廃車=

団体用車両として特急車時代と同様に2~8両編成の範囲で運用されています。

主に近畿地方3府県(大阪府・兵庫県・奈良県)の小学校における修学旅行として利用されています。

現在は全車が東花園検車区に配置されています。

・15201F(PN01)編成: 2005年12月(平成17年)~2014年5月(平成26年)

・15202F(PN02)編成: 2005年12月(平成17年)~2014年5月(平成26年)

・15203F(PN03)編成: 2006年1月 (平成18年)~2021年2月(令和3年)

・15204F(PN04)編成: 2013年6月 (平成25年)~2021年2月(令和3年)

・15205F(PN05)編成: 2014年2月 (平成26年)~2021年2月(令和3年)

・15206F(PN06)編成: 2014年3月 (平成26年)~2021年2月(令和3年)

・15207F(PN07)編成: 2021年1月 (令和3年) ~ 運用中

・15208F(PN08)編成: 2021年1月 (令和3年) ~ 運用中

・15209F(PN09)編成: 2021年3月 (令和3年) ~ 運用中

・15210F(PN10)編成: 2021年5月 (令和3年) ~ 運用中

 

=まとめ=

復刻塗装色になって登場した25204F(PN04)編成でしたがすでに廃車されているんですね。

現在、残っている編成は2両編成が4本だけになっています。

こちらの15200系は今のところ後継車両の情報もなく当面は活躍することでしょう。

ところで12400系の1編成が2026年(令和8年)秋から「Les Saveurs志摩」への転用が決まっています。

この列車は都ホテルズが監修した三重の食材を使ったフレンチが楽しめる専用列車です。

運転区間は近鉄名古屋~賢島間で外装も含めてどのような車両が登場するのでしょうか?

まぁ、いずれにしてもまだまだ古い車両を大切にリニューアルして走らせる近鉄さん。

国鉄並みに歴史ある会社なのでこれからもいろいろと楽しみです。