22日未明の地震で震度5強の揺れを観測した大分県と宮崎県では23日、局地的に雨が強まるおそれがあります。気象台は、強い揺れで地盤が緩み、ふだんより土砂災害の危険性が高くなっているとして注意を呼びかけています。

福岡管区気象台によりますと、気圧の谷や湿った空気の影響で、九州の広い範囲で雨が降っています。

22日未明の地震で震度5強の揺れを観測した大分県と宮崎県の5つの市と町では、強い揺れで地盤が緩み、雨による土砂災害の危険性がふだんより高くなっているとして、「大雨警報」と「大雨注意報」、「土砂災害警戒情報」の発表基準が通常の8割に引き下げられています。

大分県では23日の夕方にかけて、宮崎県では夕方ごろ、局地的に雨が強まるおそれがあり、気象台は、雨の降り方に十分注意し、大雨警報などが発表された場合には、早めの避難など安全の確保を心がけてほしいと呼びかけています。