週明けの4日の東京株式市場、日経平均株価は、先週末の終値より一時400円以上値下がりしています。

4日の香港市場で、巨額の負債を抱える中国の不動産大手「恒大グループ」の取り引きが一時的に停止されたことを受けて投資家の間に中国経済の先行きへの不透明感が広がり、リスクを避けようという売り注文が膨らんでいます。