「多くの人に見てもらうべき」=再開の不自由展、抽選に1300人超 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

YAHOOニュース(時事通信社)10/8(火) 18:27配信

 

 約2カ月ぶりに再開された企画展「表現の不自由展・その後」の会場(名古屋市)には8日、入場券を求めて1300人以上が殺到、抽選で当たった鑑賞者は「もっとたくさんの人に見てもらうべきだ」などと語った

 入場は2回に分けて行われ、1回目は午後2時すぎ、動画撮影を禁止したり、金属探知機を導入したりして警備体制を強化した中で開始。30人は、約1時間にわたり、ガイドの説明を聞きながら作品を鑑賞した。

 兵庫県宝塚市から来た主婦(66)は「不快に感じる作品なのか確かめに来たが、過激さは感じなかった」と拍子抜けした様子。埼玉県川越市でアパートを経営する男性(59)は「これほどの騒ぎになるほど問題のある作品だとは思わなかった。抽選ではなく、もっとたくさんの人に見てもらうべきだ」と話した。

 抽選で外れた愛知県北名古屋市の男性(75)は「どうしても見たかったのに残念。また来ます」と肩を落とした。


 会場の外では企画展再開に反対する市民らがプラカードを手に抗議。中止を求めていた
河村たかし名古屋市長も一緒に座り込んでいた。

 

親父「それにしても物好きは多いね。

世に野次馬の種は尽きまじだな。」