公文書管理、26年度めど電子化=政府有識者委が方針了承 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

YAHOOニュ-ス(時事通信) 3/18(月) 17:43配信

 

有識者でつくる政府の公文書管理委員会(委員長・宇賀克也東大院教授)は18日、「行政文書の電子的管理についての基本的な方針」の最終案を了承した。

 

  政府の公文書の大半は紙媒体で保存されているが、2026年度をめどに電子管理の実現を目指す。財務省の決裁文書改ざんなどの再発防止が狙いだ。

 

  政府は同方針を月内に正式決定し、19年度末をめどに、政府の文書管理指針や文書管理規則を改正する。

 

  基本方針は、今後作成する行政文書について「電子媒体を正本・原本として体系的に管理する」と明記。電子管理への移行は、26年度の新国立公文書館開館をめどとした。