親父と息子の口喧嘩(新天皇即位で恩赦 政府検討 微罪・復権に限定) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「政府が来年5月1日の皇太子殿下の天皇即位に伴い、国家の刑罰権を消滅・軽減させる「恩赦」を実施する方向で検討に入ることが30日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。国の慶弔時などに行われる「政令恩赦」や「特別基準恩赦」が実施されれば、平成5年の皇太子殿下と雅子妃殿下のご結婚時以来で、現行憲法下では11回目となる(産経新聞5/1(火) 7:55配信)。」

 

  親父「昭和から平成に御代が移った際には、元年に昭和天皇のご大葬に伴う恩赦、2年に天皇陛下のご即位に伴う恩赦が続けて行われた。ただ、憲政史上初めてとなる譲位に伴う恩赦の実施に関しては、「ご大葬の場合と一緒にすることはできない」などと慎重な意見が政府内にある。そのため、ご譲位に伴う恩赦を実施しないか、即位と譲位を一連の慶事と位置づけて1回のみ実施する方向で検討が進む見通しだ(同上)。」
 

 親父「 恩赦には、有罪判決が無効になったり、有罪判決が出ていない場合は公訴権が消滅したりする「大赦」▽特定の人の有罪判決の効力を失わせる「特赦」▽「減刑」▽「刑の執行の免除」▽有罪判決確定で失ったり停止されたりした資格を回復する「復権」-の5種類がある(同上)。」

 

 親父「政府は今後、過去の実施事例を参考にしながら、規模などを焦点に議論する。恩赦の対象者について、政府関係者は「被害者のいる事案の受刑者を大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除にするのは、被害者に説明がつかない」と説明する。このため、被害者感情に配慮して微罪の受刑者を対象にすることや、復権に限定するなど、これまでよりも抑制的な恩赦にすることを念頭に検討していくことになりそうだ(同上)。」